せどりの女王
「せどりの女王」高殿円 PHP
せどりとは本来古本屋の用語なんだが、中古の業界で競って取ること、競り合いで取ることをせどりと言うんですよ。
夕映野遠火=ゆえのとうか、この中年女性がヒロイン。
コンビが辺見佐千夫、そのまんま読む。
株主に時雨沢つばめ=しぐさわつばめ、これは問題の人、巻末で対決する。
遠火がインスタライブで火をつける。殺したいヤツがいる。わたしの小学校時代にいじめた先生、情報をくれたら百万円出すよ。
沸いた、受けた。
さらに、両親のセールの仕事に悪評を立てて邪魔したヤツ、情報をおくれ、金は出す。
遠火のせどり業=ブランド品の売買は順調に伸びて、株式公開上場しようかというところまで至った。
時雨沢つばめ、親は医者で、神戸市東灘区のN中N高を出て京大を卒業しているヤツなんだよね。
なんで対立するの、憎むの、それはね、そこがこの本のキモなんですよ。
ここでは明かせない、読んでくれなきゃ。




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