無料ブログはココログ

2026年1月17日 (土)

戒名探偵 卒塔婆くん

「戒名探偵 卒塔婆くん」高殿円 角川書店
再読本です。2018-11-21前に読んだ本だが、再度読んでも面白い。
巻頭の短篇を紹介すると
語り手は金満寺(きんまんじ)の金満晴馬(かねみつ)、高校生で兄が寺の代表者。
墓地を拡張するので整地したら曰くありげな墓石が出てきた。
兄に命じられた、この墓石の由来を解明せえ。
同級生の外場くんに丸投げした。外場くんとは卒塔婆くんなんですよ。
見事に墓石の戒名を読み解いた。どう読み解いたかは自分で読んでね。
水害にあって近所は流された。他宗の寺も流されて臨済宗の寺だけれども墓地に受け入れた、のだ。
その他に、短編が2篇、中編が1篇、エピローグ1篇。お勧めです。
8年ぶりに読み返しましたが、新鮮に読めました。前に読んだ記憶はすっかり消えていました。
奥付をよく読むと、小説現代で連載された小説が角川書店から出版されたものです。
このように出版社をまたぐトレード出版もあるんですねぇ。

読書メーター

広島ブログ

2026年1月16日 (金)

日中 米中

当たり前の、両国の略語が怪しくなる場合、それはね
日中と言えば問題は起きないが
名古屋界隈で、中日と言った場合、中日ドラゴンズが真っ先に飛び出します
米中と言えば、あの二国だなという認識ですが
中米と逆に言えば、メキシコかい、パナマかい、混ぜ返しがしゃしゃり出てきます

広島ブログ

2026年1月15日 (木)

火喰鳥 羽州ぼろ鳶組

「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」今村翔吾 祥伝社文庫
羽州ぼろ鳶組シリーズの第一巻です。
松永源吾は旗本火消を辞した。出羽新庄藩の火消に転職した。
前の火消頭が切腹して、火消職は散り、青瓢箪しか残ってはいない。
前の頭の遺児、鳥越新之助を一人前に仕立てねばならぬ。
怪力の相撲取り荒神山寅次郎を誘った。
軽業師の彦哉を誘った。屋根を飛べるんだ。
風読みの達人、加持星十郎を誘った。
放火魔に狐火がいる。背後には一橋がいると察せられる。
狐火を捕まえた。狐火が誰か、どう捕まえたかは読んでくれなくちゃ。ここでは語れない。
陰謀の元締めの一橋にまでは手が及ばない。
このシリーズずっと手が及ばないだろう。

読書メーター

広島ブログ

 

2026年1月14日 (水)

レッグウォーマー

冬の自転車でレッグウォーマーを使っていました
レッグウォーマーとはヒザとモモを包む筒状の衣類です
寒いので自転車は控えることにしました
レッグウォーマーを使うこともなくなりました

よめさんはズボン下、タイツを使うように勧めます
ズボン下、あるいは、タイツの代わりにレッグウォーマーを使うことにしました

老化が進んでオモラシするようになりました
オシッコしたくなると、ちょっと待てが効かない、即座にトイレに行かないといけません
ちんちんを引っ張り出すのに、何枚も股周りを掻き分けてはいられない
間に合わなくてオモラシしてしまう、オモラシの被害枚数が増えてしまう
ズボン下、タイツを使えば、洗濯物が増えるばっかりです
レッグウォーマーだけでじゅうぶん、これだけで寒さは凌げます
ちんちん周りは重装備はダメ、軽装備にしておくのが一番です

広島ブログ

2026年1月13日 (火)

チーム IV

「チーム IV」堂場瞬一 実業之日本社
箱根駅伝のお話です。学連選抜チームのお話です。
連合チームは記録が残らない。順位もタイムも参考記録だ。
たとえ優勝しようとも、そこにはいなかったことになるんです。
これで[チーム]は4作目です。
一作目で山城は大学生で箱根を走った。ただし、学連選抜のチームで走った。
四作目、ここでは山城は学連選抜の監督にある。
コーチならともかく、監督は自分には不向きだよな。
それでもチームは動いていく。
1区から10区まで丹念に描写は続く。
堂場瞬一、コースのアップダウン、道の曲がりまでここまで知り尽くしているとは。驚き。

読書メーター

広島ブログ

2026年1月12日 (月)

山椒魚はサラマンダー

salamander 火中に住むヘビ・トカゲの類で、火の精、そういう伝説があります
サンショウウオの英語名はサラマンダーなんだそうです
サンショウウオは善良なイメージで通してきたが、サラマンダーと言われると
ウルトラ怪獣やポケモンと混ざってしまうよね

広島ブログ

2026年1月11日 (日)

ラベル レーベル レッテル

何語と何語なのかは知りませんが
この三つ、近縁のものだと思います
ラベルとレーベル、瓶や缶に貼るのがラベル、音楽の社名・ブランドなのがレーベル
レッテルには代表例がないのです
自分から名乗るものではない、他人から決めつけられてこうだと嘲られる
屈辱的な呼び名なのです
レターに由来するものかもしれません
レターにそんな意味合いがあったかな、日本国内だけに限って通用する言葉でしょうかね

広島ブログ

2026年1月10日 (土)

最後の一色<下>

「最後の一色<下>」和田竜 小学館
本能寺の変のあと、両軍それぞれ数万の軍勢の大合戦が続く。
しかるに、ここ丹後では片や2千、片や1千、末端では3百人5百人の合戦が続く。
長岡忠興、一色五郎、ちからを合わせて明智勢の丹後の城を潰しにかかる。
目算が狂って案外の数の兵が籠っていた。
ただ押しに押して、塀際までたどり着いた。
銃眼から鉄砲が押し当てられた。
一色五郎は弾丸を何発も体に受けた。
やっと明智の城を奪い返した。
ここからは語ることができない。自分で読んでね。
この後の歴史では、長岡を細川に直して家名はどこまでも続く。
県知事・総理大臣にまで続いていく。
一色の家名はどうなったんでしょうね。
274ページ以降は、起承転結の結の部分、序破急の急の部分、ネタバレになるから触れません。

読書メーター

広島ブログ

2026年1月 9日 (金)

最後の一色<上>

「最後の一色<上>」和田竜 小学館
長岡藤孝行(細川家)は織田信長から丹後の支配を命じられる。
足利幕府から丹後守護を受けた一色家がある。
一色五郎、この本の出発時点で18歳。
長岡忠興、同じく18歳。
最初の合戦は長岡の勝ち、丹後を2郡3郡に分け、両者支配で落ち着かせる。
ただし、検地の権は長岡、一色も検地を受ける。
信長は京で馬揃えを挙行した。馬での軍事パレードである。
一色五郎は馬揃えで信長に認められた。
丹後は二頭政治となった。
出し抜けに本能寺の変、織田信長は明智光秀に討たれた。
一方、ここ丹後では戦国時代の大詰めなのに、えらい小規模の合戦。
こんなもんです。

読書メーター

広島ブログ

2026年1月 8日 (木)

Kカー

パッと見たときに、K-POP やKコスメと同様に、韓国の車かと思いました
違った、日本の軽自動車でした
そうだよな、K自動車
なんでもかんでも、Kなんちゃらだと押して来るから、ついつい押されてしもうた

広島ブログ

«夜哭烏 羽州ぼろ鳶組

最近のトラックバック

2026年1月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31