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2019年8月20日 (火)

覆面作家

「覆面作家」大沢在昌 講談社
8篇の短編集です。
主人公は自分、大沢在昌です。
身辺雑記ですが、ありそうな話だが、これは創作だな、虚実入り混じったお話しだなとわかります。
日が暮れて、夜の街に飲みに行って出会ったお話しだったり
学生時代の友人にばったり出会って、その身に降り掛かったお話しだったり
大沢在昌のいつものストーリーテリングの調子はありません。
文壇私小説の世界のようで、読みながら、どこか勝手が違うぞ、大沢在昌ではないみたい。
短編集主題の「覆面作家」ですが、覆面作家の裏にさらに覆面作家がいるのです。
このへんは、いつもの伏線を撒き、回収していくいつもの大沢在昌ではあります。
思わず知らず、出てくる本音
図書館で講演を依頼されます。
ほんとは図書館は嫌いだ。
一冊を何人もで読むなよ。
独り一冊づつ買ってくれる方がありがたい。
なんぼ図書館で人気のある作家だとしても、何十人も何百人も予約して待機するなよ。
予約を解約して本屋で本を買ってくれよ。
それが偽らざる本音でしょうね。

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2019年8月19日 (月)

黄色 レモン色 オレンジ色

わたし世代の人には、黄色、橙色と代表色が共通していました。
今どきでは、黄色が避けられる傾向にある。
橙色というのはなくなって、レモン色、オレンジ色と呼ばれている。
時代の好みなんです。
ただね、ほんとのところ、呼び名が違うだけで色自体の好みは変わらないかもしれません。
黄色については、色そのものも呼び名もあんまりお話しに出てこないような気がする。
人気が落ちているような気がします。
ほんとは、流行色決定委員会の見解を聞かなきゃいけないのでしょうがね。
そんな気がするよ、と世間の片隅からのたわ言です。

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2019年8月18日 (日)

父子ゆえ 摺師安次郎人情暦

「父子ゆえ 摺師安次郎人情暦」梶よう子 角川春樹事務所
摺師安次郎人情暦のシリーズでは「いろあわせ」を読んでいます。
そうか、安次郎には子供がいたのか。
亡妻の里で子供は育ててもらっている。
子供が怪我したことを機会に、やはり、自分の子供は自分で育てよう。里から引き取った。
父ちゃんは摺師、あたいは彫師になるんだ、親子で同じ絵に関わるんだ。
絵師がいて、彫師がいて、摺師がいて、版元が出版できるのだ。
長屋のやり取り、摺り場での意地張り、町人と武士の違い、いろいろあります。
巻末で、安次郎は亡妻の後添えをもらう気配で終わっています。
お仕事小説であり、人情小説なんです。
[父子ゆえ]は、[おやこゆえ]と読みます。

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2019年8月17日 (土)

Windows10のアップデート

Windows10で、メイン機・サブ機を使っています。
メイン機は、もともとはWindows8.1で、バージョンアップしてWindows10、このほうが使い慣れています。
サブ機は、購入時からWindows10で、主にホームページ原稿のバックアップ用、メイン機が壊れたらサブ機が出動する備えです。

毎年春のウィンドウズアップですが
Windows10のサブ機は、今年のアップデートも去年のも順調にクリアしました。
スタートがWindows8.1で、バージョンアップしての、なんちゃってWindows10ですが
2018年のアップデートがどうしても完了しません。よく見ると、2017年のアップデートも出来ていません。
ましてや、2019年のバージョンアップなど論外です。

さて、どうするか
A、ウィルスソフトメーカーの対応を見る
 アップデートが完了していなければ、サポートできない、そういう社告が出ない限り、今のままで使い続ける。
B、メイン機とサブ機を入れ替える、しかしねぇ
 なんちゃってWindows10なんですが、慣れ親しんだ環境なんですよ、できることならこのまま続行したい。
C、まさかマイクロソフトともあろうものが、去年のアップデートが不完全なまま置き去りにはしないでしょう。
 あんまり希望があるとも思えないが、対策してくれるのを待つ。

そもそも根本的な疑問、毎年春のバージョンアップですが、必要不可欠なものなのかしら。
新しい機能を付加する、そういうものなのかしら、もう新しい機能は要らないのだが。
あれば便利、という程度なら、バージョンアップは不必要です。

アップデートが完了したかどうかを確認するには
左下のスタートマークを左クリック
ABCではなく、あいうえおの列のせ、[設定]をクリック
[更新とセキュリティ]、ここで、アップデートが完了したか、失敗しているか、わかります

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2019年8月16日 (金)

お茶壷道中

「お茶壷道中」梶よう子 角川書店
仁吉は宇治から江戸の葉茶屋に奉公に出た。
宇治からお茶壷が江戸まで公儀の道中をするのが自慢で必ず見物に行くのが常だった。
ずいずいずっころばしごまみそずい、茶壷に追われてとっぴんしゃん。
時は幕末、横浜が開港して、横浜店を開くのに携わった。
慶応三年、徳川幕府の権威は揺らいで、最後のお茶壷道中の出立にも立ち会った。
幕府が揺らぐのと同様、老舗の商いも新しい商いに変わらねば立ち行かない。
子どもから若衆、手代、番頭へと出世して行く立身出世のお話しです。
仁吉→仁太郎(元服後の名前)→太兵衛、太兵衛は老舗の旦那名、主となります。

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2019年8月15日 (木)

自由闊達 自由奔放

世間での露出具合ですがね
自由闊達は、政治記事、経済記事でしか見ることがない
自由奔放は、社会面、芸能面、どこででも目にします
自由奔放は中学生でも知っているが
自由闊達は相当な大人でも知らない人が多い

広まらないのは理由があって
相手が知らない言葉だろうと話題にするのをやめてしまう
相手の教養を忖度して、低きに合わせるのです、自主規制するのです
案外、学習してよく知っているのかもしれない、のにね

自由闊達は知的フェーズ、自由奔放は情的フェーズで使われることが多く
それで世間に浸透するのに差が出たのでしょうかね

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2019年8月14日 (水)

歴史学者、歴史家

歴史学者は有名になると、講演とか考証などで飯が食えるのです
そこまで到達した人は、歴史学者ではなく、歴史家と呼ばれます
数学者、物理学者、天文学者などは
いくら高名でも、数家、物理家、天文家に転身することはありません
理由は判りますね、マーケットがないから、飯が食えないから
政治学者が政治家に変身することがあるか
選挙があるからねぇ、可能性があると言えばある、ないと言えばない

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2019年8月13日 (火)

沼田川、椋梨川の支流、大草川(自転車篇)

椋梨ダム=白竜湖の上流に白竜湖スポーツ村公園がある。そこの駐車場に車を停める。
自転車で走り出して、白竜湖スポーツ村公園の看板アーチを潜る。橋がある。福源橋。この川はまだ椋梨川。
橋を渡って右岸を進む。テニスコートに沿って進むのだ。
あれれ、この道は行き止まり、セメントの階段があって、自転車を担いで階段を登らなきゃならない。
橋があって、橋の銘板には、蛇之首橋、大草川とある。橋から下流を見ると、椋梨川に大草川が合流している。
川沿いに進むと、国道486号線に合流する。川沿いに道は無いので、国道を東に進む。美容院キャビンがある、その交差点を曲がって国道から離れる。
峠を越えると大草川に合流する。橋の名前が大学橋、そこから上流を眺める。普段は国道を通っていたので、大草川の盆地平野は新鮮に見える。
フライトロードの出入口の近くを過ぎる。大和南インター入口という信号交差点なのだよ。
大正橋の次の橋で、大草川沿いに進むのは無理となって、国道を進んで行く。
間もなく国道から離れる。県道を進んで、大草の中心地に入る。農協支店、郵便局、公民館などがあって、このへんの中心地になっている。

編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは一部分の抜書きです。
全体の姿は、下のリンクから見てみてください。

http://sherpaland.net/bike/2019/bike-190811-ohksa_rv/bike-190811-ohksa_rv.html

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2019年8月12日 (月)

肝煎り

基本は精一杯に世話を焼くことだが
祭や町内行事などの役職のことも指す

揉めに揉めて、あちらを立て、こちらをなだめ
大いに肝が煎られる世話焼きとは
言いえて妙、大変だねぇ
世話役とも言う
自転車であちこちを走り回っていると
神社の鳥居の石に、世話役何某と彫ってあるのはよく見かける
めったに見ないが、肝煎何某と彫ってあるのを見たこともある

今のご時世では
肝煎り・世話役とは言わない、実行委員長と名乗っている

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2019年8月11日 (日)

言うだけ番長

政界用語で見るのだが、言うだけ番長とは何のこと?
それはね、夕焼け番長というマンガがあってね
そのモジリなの

ふぅん、夕焼け番長というマンガをわたしは知らない
ギャグマンガなのかしら、劇画なのかしら
元ネタを知らないのに、そのパロディと言われても
そりゃぁ伝わらないよねぇ

たぶん、言うだけ番長と囃しているいる人たちも
言うだけ→夕焼け→夕焼け番長→言うだけ番長
言葉の転換をしているうち、これは使える、いじれる
と発見したものでしょうね

言うだけ番長と言っているひとも、夕焼け番長のマンガを知らないと思うよ
1967年 - 1971年当時の連載なのだそうな
50年前の元ネタだよ、たいていの人が知らなくて当然だね

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