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2022年1月24日 (月)

三河雑兵心得 足軽小頭仁義

「三河雑兵心得 足軽小頭仁義」井原忠政 双葉文庫
徳川家康陣営での足軽出世物語です。
植田茂兵衛は徒侍に取り立てられて、足軽10人を束ねている。
本多平八郎に仕えているが、この若者に付いてやってくれととレンタルされた。
松平連枝だが、没落家系で、まだ少年の松平善四郎なのだ。
家来は誰もいない。盛り立てて育てていかねばなるまいて。
武田信玄が攻めてきて、三方ヶ原で決戦となる。
大負けに負けた。
敗戦の逃亡中、家康を見つけて浜松城への逃げ道を探し出す。
見所ありと、馬廻衆に任じられた。馬廻衆は名門の子弟の集まりだ。反対にあってそれは実現しなかった。
松平善四郎が足軽大将に任用された。
植田茂兵衛は副将として、騎乗の身分になった。
本筋は立身出世物語だが、枝葉の話が面白い。

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2022年1月23日 (日)

三河雑兵心得 旗指足軽仁義

「三河雑兵心得 旗指足軽仁義」井原忠政 双葉文庫
足軽仁義シリーズの2巻目です。
植田茂兵衛は徳川家康直属の足軽で、本多平八郎のところへ宛がわれた。
背丈も高いし、本多平八郎の幟の鍾馗の旗印を掲げる役目に任じられた。
常にお頭の背後にいるのが役目だ。
乱戦では、幟に弓矢鉄砲弾が集中する。
遠江の掛川城を攻略する。
攻城中に背後から肩を鉄砲で狙撃された。
疑わしいのは横山左馬之助、どうもこいつにやられた気がする。
第1巻で、左馬之助の父親、横山軍兵衛を討ち取っていた。
それを恨みに付け狙っていたのだ。
この決着はお頭本多平八郎に預けることにする。
功を立て、徒侍に引き立てられた。

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2022年1月22日 (土)

大阪大学大学院文学研究科教授金水敏

在日のひとで、日本語を研究しているのですか
なんか、畑違いなような

え? きんすい・さとし と読むのですか
こりゃまた失礼いたしました
でも、ストレートに間違える人が大勢いるでしょうね

命名に当たって、これは親の配慮が足りません
三文字にするから誤解を呼ぶ
四文字で命名すれば、問題は全部クリアできたのに
金水敏夫と名付けていれば、間違われることもないのに

金水敏教授は、大阪大学で栄誉教授と冠されるほどの碩学で
役割語の研究で、日本語学に新しい分野を開きました

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2022年1月21日 (金)

硝子の太陽R ルージュ

「硝子の太陽R ルージュ」誉田哲也 光文社
誉田哲也には、血まみれ誉田と爽やか誉田があります。これは血まみれ誉田のほう。
出だしがベトナム戦争の時代のころ、横田基地の近くで一家惨殺事件が起きる。
時代は現代、姫川玲子班は一家惨殺事件を追っている。帳場は行き詰っている。
姫川たちは別の帳場へ追われた。
フリーライター殺人事件、姫川たちは現場ではなくパソコンの中身を探るように命じられた。
端緒を得て、過去の一家殺人事件と今の一家札事件の共通点が見つかってきた。
前の帳場へ連絡を入れる。
勝俣警部補(ガンテツ)の策謀で、こっちの帳場から追っ払われた。
両方の一家殺人事件は明らかになる。
新宿署の東警部補に姫川が事情を聞きに行く場面がある。
「硝子の太陽N-ノワール」と同じ文章、フリーライター殺人事件は歌舞伎町と深い関係があるのだ。
硝子の太陽 RとN は出版社が別々なのだ。
事件は乗り合わせているが、出版社は違う、という離れ業を広げている。

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2022年1月20日 (木)

硝子の太陽N-ノワール

「硝子の太陽N-ノワール」誉田哲也 中央公論新社
誉田哲也には、血まみれ誉田と爽やか誉田があります。これは血まみれ誉田のほう。
出だしがいきなり少女への強姦の場面から始まります。
この段階で、読み続けるか読むのをやめるか、決めたほうがええ。
行動を追うと、主人公は警視庁捜査一課の東警部補だ。
ほんとの主人公は歌舞伎町セブン、歌舞伎町を護る行動なのだ。
敵対組織は沖縄から米軍を追い出す組織、新世界秩序のようなのだ。
最後、制裁が下されます。
東警部補の手ではない、歌舞伎町セブンの制裁なのだ。
姫川玲子もちょっと顔を出すが、ここでは脇役の顔出しなのだ。
勝俣警部補(ガンテツ)も顔出しする。
犯人グループがターゲットとする政治家が、官房副長官・和歌山選挙区の参議院議員・世良とは、近似のモデルが思い浮かぶ。
さぞかし気が悪いことだろうな。

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2022年1月19日 (水)

独壇場か独擅場か

どくだんじょうか、どくせんじょうか
土偏か手偏かで区別します
本来は、独擅場(手偏)が正字だったようです
両方が混ざって、独壇場(土篇)が独擅場(手偏)を駆逐するようになりました
NHKも、読みも漢字も、独壇場(どくだんじょう)を使うようになったのだそうです

いいや、わしは承服できん、独擅場を使う
それは自由ですからね、止めはしません、どうぞどうぞ

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2022年1月18日 (火)

日本海でのEEZ

北朝鮮がミサイルを発射していますがね
落下地点のことなんですよ
政府発表では、日本のEEZ(排他的経済水域)には踏み込んでいない
マスコミ発表の地図では、ロシア側の沖合に落としているように見えます


ロシアはEEZを制定しています
韓国もEEZを制定しています
従って、北朝鮮のEEZ領域は極めて狭いものになる


マスコミ発表の通り、落下地点はほんまにロシアの沖合なのか
北朝鮮沿岸の沖合なのか
ほんとのところが知りたいもんです


軍事機密だから、どこの政府も詳細な発表はしません
マスコミは、こんなもんだろう、との落下点情報を報道します
ロシア、日本、韓国のEEZ圏外となると、北朝鮮沖合しかありません


度胸を据えて、他国EEZだろうと気兼ねなく撃ち込む、のなら別のお話しです
ヤケクソなのか、計算なのか、腹の底が分からないのが北朝鮮です



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2022年1月17日 (月)

99%の日本人がわかっていない新・国債の真実

「99%の日本人がわかっていない新・国債の真実」高橋洋一 あさ書房
こんなに借金を重ねて日本は大丈夫なのか、と心配している人。
高橋洋一の語ることは本当じゃないかと思えてきたが、その内容をうまく他人に語れない人。
こういう人がこの本を読むべき対象者です。

国債で裏打ちされている資産はあります。立派に稼働している資産です。
国家はいつ何時でも国債を償還できる金融資産を持ち合わせています。
なぜ財務省、各省庁は金融資産を国債と相殺しないのか。
自分の天下り権益を確保するため、株券・基金を維持し続けるからです。

こんな低利で発行しても、常に国債は完売し続ける、国家の信用は分厚いのです。
現状の国債発行残高はGDPの200%、これは借金過多なのか。
借金過多ならば高利でないと引き受けてもらえない。
極低金利でも引き受け手がたくさんいるということは信用が厚いということなのです。
国債のバランスシートの反対側には資産がある、ということを忘れてはいけません。

読み終わったら、目次をもう一回読むことをお勧めします。
目次が6ページもあるんですよ。
目次そのものがダイジェストじゃないか、レジュメじゃないか、内容が沁み込んできます。

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2022年1月16日 (日)

アンフェアな国 刑事・雪平夏見

「アンフェアな国 刑事・雪平夏見」秦建日子 河出書房新社
アンフェアだったか、刑事雪平夏見だったか、そういうテレビドラマがあったよなぁ。
出版物では5作目なのか。
前作までに雪平、安藤、平岡、林堂のチームの繋がりは生きているのだ。
日韓問題が底にあるのだ。
アンフェアシリーズだが、アンフェアな国際関係にまで踏み込むとは驚きだ。日韓関係とはアンフェアだねぇ。
同じ刑事ドラマで、姫川玲子シリーズの姫川と菊田のコンビはお馴染みだが
雪平とコンビはテレビドラマでは誰だったのだろう。いたのかしら。
テレビと小説は別物だからねぇ。
読んでいない前四作に濃い関係性が描かれているのだろうな。


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2022年1月15日 (土)

更新があるとメンドクサイじゃありませんか

就寝前に電源を切りますよね
更新があると、シャットダウンまたはサインアウトする、ここのところがいつもと違う段取りになります
「更新して再起動」「更新してシャットダウン」
夜更けにこれから寝ようとするのに、更新を迫られることになります
もう眠たいじゃありませんか
なんとかその時間帯を避ける方法はないものか

あります
昼間のどこかで、つまり、就寝時じゃない時刻に、下のどっちか
1、右クリックなら、ウィンドウズマーク→シャットダウンまたはサインアウト
2、左クリックなら、ウィンドウズマーク→電源
ここでちょっとマウスで触れてみるのです
更新があれば、「更新して再起動」「更新してシャットダウン」が顔を出します
そうであれば、昼間のうちに再起動して、更新の取り込みを済ませてしまう
何もなければ、マウスのポインターを外して、何もしない

要は、更新があったかどうか、時々覗いて見ればよろしい
就寝前に作業するのがメンドウだったら、昼間の手間を惜しみなさんな

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