砂糖メーカーのだし
うどんつゆ、そばつゆ、なべのだし
だしのボトルもいろいろあって
醤油のメーカー、酢のメーカー、旨み調味料のメーカー
数あるなかで、砂糖メーカーのだしというのは、まず見たことがないな
砂糖メーカーというだけで、そのだしはこの上なく甘いだろうと想像できる
客は、まず買わないでしょうね
醤油メーカーのだしは塩辛いだろう、巣のメーカーのだしは酸っぱいだろう
こういう連想は出てこないようですね
« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »
うどんつゆ、そばつゆ、なべのだし
だしのボトルもいろいろあって
醤油のメーカー、酢のメーカー、旨み調味料のメーカー
数あるなかで、砂糖メーカーのだしというのは、まず見たことがないな
砂糖メーカーというだけで、そのだしはこの上なく甘いだろうと想像できる
客は、まず買わないでしょうね
醤油メーカーのだしは塩辛いだろう、巣のメーカーのだしは酸っぱいだろう
こういう連想は出てこないようですね
アクセス解析していると、どんなワード検索で、飛来してくるかが判ります。
政党ポスターというタイトルで、12月18日に掲示しています。
そこに、国民新党ポスターというワードで飛び込んでくる事例が何件か続いています。
国民新党ポスターの関係者なんでしょうね。
すみませんね、ポスターの本筋とは関わりなく、言葉で遊んでしまいまして f^^;)
「うそうそ」畠中恵 新潮社
このところ、はまっている畠中恵の小説です。
例によって、若だんなと妖(あやかし)の手代は湯治に箱根へ行きます。
山神の娘、お比女は地震を引き起こすちからを持つもの
さぁ、たいへん、というお話しが続きます。
題名はうそうそだけど、なんでうそうそなのか解題のないままお話は終わってしまいます。
何から何まで、全部うそうそということなのかしらね。
いつのころかなぁ、きっこのブログをずっと追い続けた時期がありました。
今でも続いているのでしょうが、わたしは離れてしまいました。
ひとつの文章が長すぎるのです。
印刷物では、しょうしょう長くてもなんとか読めるもんですが、モニターの上では、長いのはモタナイ。
苦痛です。
それと、食らいついている、揶揄している位置・立場に同感できない。
わたしの感覚・感触からは異質なものを感じてしまいます。
「お気に入り」に入れて、読み続けていたのは、姉歯事件が落ち着いたころです。
一番歯切れがええ時期に嫌になったんですもの、きっことはソリが全く合わないんでしょうね。
テレビに出てるあのひと、ええと、でんえもん、ん、ん、何と言ったかなぁ
それを言うなら、デーモン小暮
でんえもん、では、江戸時代のひとのようだぞ
それとも、ほりえもんの偽者のようにも聞こえるかも
これまでずっと、今年の夏ごろまでは、ガムは三枚噛んでいました。
夏ごろからは、量を減らして二枚にしました。
三枚噛むと、歯がぐらつく現象が出てきたためです。
二枚でも、長時間噛んでいると、調子がもひとつのことがあります。
今日、一枚だけ噛むと変えてみました。
これなら、いくら長時間噛んでもなんちゅうことないがな。
これからは、これでいこう。
3個でワンパック、スーパーで買ったガムです。
一枚ずつ噛んでいたら、おやつ代がえらく少なくてすむよ。
郵便局で
ところで、カレンダーくださいな
それがね、本部からカレンダーを送ってこないんですよ
おぉぉ、民営化の影響なんだろうね、世知辛くなったなぁ
そういえば数年前、銀行の支店で
予算がきびしくなったので、カレンダーをやめました
見栄も何もかなぐり捨てていたことがあったのを思い出すなぁ
いやぁ、渡る世間は大変だねぇ
しゃぶしゃぶ:問題ないね、店の看板にもある
しゃぶ:これはまずいだろう、声をひそめなきゃ
「ねこのばば」畠中恵 新潮社
「しゃばけ」以来、畠中恵にはまっています。
例によって、若だんな、妖(あやかし)の手代のシリーズです。
ねこのばば、とはうんこちゃいまっせ、婆です。
ねこが年取ると猫又になれるんですとさ。
ゲゲゲの鬼太郎の世界を知らないのですが、同じワールドの風景を見ているのじゃないかしら。
弦楽器のなかで、指を動かすときに、擦れてキュッキュキィーと異音が出ることがあります。
バイオリンやベースなどで、異音を聞くことはありませんが
ギターでは頻繁にあります。
あの音が鳴るのは、プレイヤーがへただからなのでしょうか
異音が出るのもそのひとの味なんでしょうか。
それとも
いやいや、バイオリンやベースなどでもけっこう出ているんだよ、聞くひとが気が付かないだけ、なのでしょうか。
一般的には、領海は12海里、EEZは200海里と、取り決められています。
国土は大陸だけじゃないのです、海洋も含められます。
EEZ(排他的経済水域)の国別リスト
アメリカ------11,351,000 km2
フランス------11,035,000 km2
オーストラリア-8,148,250 km2
ロシア---------7,566,673 km2
カナダ---------5,599,077 km2
日本-----------4,479,358 km2
EEZと領海と領土を含めた国別リスト
ロシア---------24,641,873 km2
アメリカ-------20,982,418 km2
オーストラリア-15,835,100 km2
カナダ---------15,583,747 km2
ブラジル-------12,175,831 km2
フランス-------11,709,843 km2
中国-----------10,476,979 km2
インド----------5,559,733 km2
日本------------4,857,193 km2
中国は陸上では巨大ですが、海洋部分では、日本は中国の5倍あります。
日本は小国、子供のころからそう教えられていますが
ランキング一桁に入る、堂々の面積大国なのだと、認識をあらためてください。
「ザ・リコール」志摩峻 ダイヤモンド社
自動車に欠陥があって、それで事故にあったら、大変なことです。
欠陥を隠して内緒で押し通すこともあるもんです。
正義派がいて、腹黒派がいて、じつは、正義派も別の意味で腹黒派だったりして
出版社がダイヤモンド社でわかるように、ビジネス小説なんですが
イントロの事故の場面、自分がその当事者だったら、と置き換えてみると、寒気がします。
「しゃばけ」畠中恵 新潮社
「アコギなのかリッパなのか」で発見した畠中恵なんですがね
本線は、しゃばけの路線なのだろうと思います
お話しの筋立てを伝えてもしょうがないよね
主人公は大店の若だんな
あいかたは、妖(あやかし)が人間のなりをしたもの、それが手代として仕えている
鳴家(やなり)や付喪神(つくもがみ)など妖(あやかし)の連中がわんさと出てきます
本のタイトルは「しゃばけ」なんだが、はて、読了しても、その意味はなんだろう、どういうことなんでしょうね
三国山というのは気がかりな山です。
あちこちにあるので、全部登ってみたいものです。
島根、鳥取、広島県境の三国山はなかなか難路でした。
麓をいろいろ探って、広島県側からなら割と容易に登れるとわかりました。
もう一度登るかって?
谷から攻める山は展望がなく、つまらんものです。二度目はあんまり気が進みませんね。
http://sherpaland.net/report/mikuni-shi_to_hi.htm
年賀状を印刷したんですがね
一年に一回しか使わないソフトというものは、慣れていないので難しい
住所を載せようとして、編集画面に載らんのですよ
どうするんだったかな、あれやこれや、七転八倒
どうにか住所を引き出す方法にたどりつきました
また来年の今頃、どうするんだったかな、と悶え苦しむことでしょうね
昔ながらの尻高に歌う「ハッピーバースデー」の歌ではなく
どこだったかなぁ、みずほ銀行のコマーシャルで歌う「ハッピーバースデー」なんですがね、ほら、頭高に歌う歌
ええんですよ、ほのぼのとして幸せな感じがあるなぁ。
『ハッピーバースデー トゥー ユー♪
ハッピーバースデー トゥー ユー♪
ハッピーバースデー ディアー ○○○○ー♪
ハッピーバースデー トゥー ユー♪』
で、どんでん返し
2番があるんですって
『ハゥ オールド アー ユー ナゥ♪
ハゥ オールド アー ユー ナゥ♪
ハゥ オールド アー ユー ナゥ♪
ハゥ オールド アー ユー ナゥ♪』
子供や少年のころならええよ
そこそこ、歳とった場合にこれを歌われたら
ずーんと気持ちが落ち込んでしまうことでしょうね。
「Kの日々」大沢在昌 双葉社
主人公は調査や探偵を仕事にしている男
三年前、やくざの組長を誘拐して身代金を奪った、その金を探すようにと依頼を受ける
そこから、お話しは転がり転がって展開するのだが
なんちゅうか、ヒーローに感情移入できない、お話しがTVゲームのようで運びに無理があるなぁ
大沢在昌の作品は、新宿鮫のように存在感の強いものもあれば、プログラムピクチャー・大量生産型のものもある
これは後者に属します
日々の無聊を慰めるには向いております
府中市に岳山という名前の山があります。
一周できるコースがあるのだ、とは聞いていましたが
自分の足でぐるっと一周してきました。
里に近い山なのに、いやぁ、ワイルドな山だ。
お気に入りに登録して、何度も行きたい山として挙げておきます。
http://sherpaland.net/report/dakeyama_bingo3.htm
Internet Explorer ではなく、File のExplorer
スタートをクリックして、Explorer を起こして、スタートメニューがどうしても立ち上がりません。
まいったな、こいつが起きないとなんにも始まらない
Windows のアップデート、自動的なアップデートは常に行っているので、カスタム・アップデート、手動で細かいのも全部ダウンロード、インストールしました。
どれが必要で、どれが不必要かは判らない。
余計なものまで入れたかもしれない。
結果オーライ
おかげで、スタートからExplorer のスタートメニューが幸せにも開いていきます。
「アコギなのかリッパなのか」畠中恵 実業之日本社
引退した大物代議士の個人事務所に勤める若者
傘下の政治家のところへ派遣されて活動する
それは都会議員の選挙だったり、代議士後援会のトラブルを治める仕事だったり
はぁぁ、世の中いろいろあるもんだ、と面白い世界を覗いた満足感が残るもんだよね
めったに見ない国民新党のポスターをあちこちで見ます。
ここ一番 ぶれない 国民新党
車で通りすがりにちらっと見ると
ここ一番 ぶれいな 国民新党
こう読めてしまって、ひとりにやにやしています。
「オババの森の木登り探偵」平野肇 小学館
お話のあらすじや概略を述べてもしょうがないでしょう。
細かな切れ切れにこそ、読むべき楽しみがあるんです。
著者は「昆虫巡査」を書いたひと、だからこそ、読んで見る気になったのです。
BE-PALのインタネット版に連載されたものだそうです。
BE-PALのインタネット版は時々覗いているのですが
この連載は気が付かなかった。
ちら見でしか見ていなかったのがバレバレですね。
おもろいよ、おすすめです。
「タックス・シェルター」幸田真音 朝日新聞社
海外が舞台の脱税のお話です。
脱税する側に、身びいきというか、感情移入してしまうんですがね
さすが、週刊朝日連載小説、ちゃんと勧善懲悪のお話になっております。
「上々颱風 シャンシャン・ナイトフィーバー! in 大阪市中央公会堂」
上々颱風のコンサートが今夜あります。
これから、大阪めざして出発します。
おぉぉ、楽しみ!
「狼花」大沢在昌 光文社
新宿鮫の9冊目です。
普通、刑事小説、犯罪小説は殺人事件がスタートになるもんですが
新宿鮫の場合は、ヤクであり、盗品から始まります。
これで話が地味かと言うと、いやいや、決して地味なんかじゃない。
一気に読みました。
読んでいて驚くほど、まじめな論争が繰り返しあります。
エンタテイメントなのに、高級な論理展開があります。
その論争、論理展開を読者側が理解できている、ベストセラーになったということは受容できている、ということでしょう。
ここまで高級化してしまったなら、新宿鮫10冊目が世に出るかどうか、果たしてどうなんでしょう。
NHKの衛星放送を見ていると、かなり長い文字数のコメントが出てきました。
邪魔だなぁ。切って、もう一回スイッチを入れてもやはり出てきます。
画面の案内にある電話番号に電話してみました。
TV内蔵のカード番号を告げて、住所氏名を告げると、わたしが契約者かどうかサーチしているようです。
それでは、信号を送ります。3秒後、文章は消えて行きます。
ほんまだ、邪魔なコメントはさっと消え去りました。
聞いてみると、地上波デジタル対応のTVを買って、30日後、このコメントが画面に出てくるシカケになっているそうです。
3年前にも、新しいTVを買った。そのときはまだ衛星放送契約はしていなかった、ヤミで見ていた。
その頃はまだ邪魔するシカケがなかったのでしょうね。
NHKが反撃に出ました。
電話して、契約者リストになかったら、スクランブルを解除してはくれないでしょう。
今後は、衛星放送以外でも、地上波デジタルの放送で邪魔なコメントを出して、契約を促進させることもできるかも。
国道54号線を走っていて、吉田から甲立の間で、古い道標があるのが気になっていました。
道標には妻坂峠とあります。
地図には、妻坂峠はあり、近くに高小屋山もあります。
ネットでは、登った記録など検索に出てきません。
------------
郡山の史跡をたずねて外堀に出て,国道54号の四軒屋から,登り道を妻坂峠(400m)に向かいます。
この道は江戸時代,現在の安芸高田市高宮町や同市甲田町など,同市北部から同市吉田町へ通じる重要な交通路であったと言われています。
安芸高田市甲田町田口から県道に出ると,甲立田口のバス停があります。
-------------
広島県自然歩道のコメントにこれだけの記述しかありません。
草の繁る夏には無理でしょうが、冬の今なら行けるかもしれない。
折を見つけて、取り掛かりたいものだ、と思っています。
「天下布武」安部龍太郎 角川書店
タイトルにあるように、信長の時代のお話です。
主人公は信長ではなく、信長の小姓から離れて武将として働いている青年群像。
時代小説というのは、メノツケドコロが大事で、お話を動かす梃子に、国際情勢があります。
ポルトガルがスペインに併呑されたこと、オランダがスペインから独立したこと、イギリスが勃興してきたこと。
カトリック内部でも、教団同士の勢力争いもあります。
なるほどねぇ、そんなのもありかなぁ、と感服することしきりです。
http://sherpaland.net/と新装開店してからというもの
どうも、カウンターの数が増えていかない。
おまけに、今日のアクセス数、昨日の来客、と設定してあるので、不景気感がただよっております。
前のURLでは、数を掻き集める方法にしておりました。
律儀にインデックス・トップの訪問者だけ数えていてはどうにもなりません。
シェルパランドです。検索をたどって、シェルパランド・シェルパワールドのどこかのページを開いたなら、トップ表紙のカウンターを動かす設定に変えました。
大量のページにその設定を書き込んでいくのです。
けっこう、<ちからわざ>でした。
まだ、前のように数が増えていかない原因は
検索エンジンに登録してあるのが旧URLのままであるためです。
旧URLから新URLに置換えられると、以前と同様になると思います。
http://sherpaland.net/が浸透するにはまだまだ時間が必要でしょうね。
しぇるぱとは何者?のページなんですがね
06年版バージョンの改版を行いました。
変更点は
過去のぶん、クリックすると何が出るかをタネアカシしておくこと
今年のぶんを採録すること
しぇるぱ年代記の短縮版です。
来年もこの季節に追加採録する予定でいます。
いつも使っているソフトの設定が狂ってしまいました。
画像加工のソフトで、ペイント・ショップ・プロ、会社が買収されて、別の名前で販売されているようです。
普段でしたら、写真切抜きで、縦横のピクセル数、縦横比率が出てくるはずですが、どうしても出てきません。
どんなにやっても、普段の姿に回復できません。
こりゃもうだめだ、重症だ。アンインストールして、もう一回、インストールするしかない。
やりました。
どうにか、以前の作業環境を回復しました。
単独で鉄砲を撃っているひとを見ることはありませんね。
有害獣駆除とユニフォームの背中に書いて、大勢で集結しています。
指揮者なのか、連絡員なのか、漁場監視とステッカーを貼った自動車が必ずいます。
不思議なことに、猟場ではなく、漁場なんですねぇ。
狩ろうとするのは、イノシシなのにねぇ、サケかサンマを目指しているようで、車を見るたび、可笑しくなります。
JavaScriptで、シーソーのこっち側を押すと、反対側が反応する、そんな仕掛けなんですがね
鷹の巣山5で、仕掛けをしくじっていたのを発見しました。
古いサイトから新しいサイトに移転するとき、しくじったものです。
こんな例が、他にいくつもあるのじゃないかと危惧しています。
見つけましたら、この掲示板で、間違っているよ、と教えていただければありがたいです。
「不当買収」江上剛 講談社
M&Aの買収劇です。
M&Aとは、どのようにして始まり、どう収まるのか、その一部始終です。
概念をお話にすると、こんなカタチになります。
村上世彰や堀江貴文をモデルにしたと思える人物を脇役に配してあります。
加計の町の北にそびえる五輪山に行ってきました。
ずっと植林の中を歩くコースで、展望を期待するとがっかりです。
展望をあきらめてからは、コースを楽しむことに切り替えました。
緩やかな道、急に駆け上がる稜線、めりはりが効いて、なかなかにええ山です。
http://sherpaland.net/report/gorinzan.htm
パセドウ病、ハンセン病、メニュエル病
これらは、それぞれ、**氏病、と呼ばれていました。
発見者を敬ってミスターを冠していた時代があります。
いつのまにか、敬称略となってしまいました。
そのへんの経過はどうなっているのでしょうね。
川崎病、水俣病と同様に、川崎での発病かと思ってしまいます。
発見者が川崎氏なんだそうです。川崎氏病と言ってくれたら間違えることもないのに。
温度の単位に、摂氏、華氏、というのがあります。
Celsius氏とFahrenheit氏なんだそうです。中国語表記で、摂爾修、華倫海特、ここから、摂氏、華氏、の表記となったそうです。
摂氏、華氏、ここから氏の省略はできないぞ。省略したらやたら間抜けな表現になってしまうもの。
「日本沈没第二部」小松左京+谷甲州 小学館
第一部は日本が沈没するまでですが、その後の流忘の民族のお話です。
日本列島だけが沈没してしまうとは極端ですが、さらに極端なお話
氷河期が近く到来する、というお話になります。
いずれ、高緯度の国々は氷結して、日本同様、国を失うことになります。
政治ゲームは、こうなるであろう、いかにもそう進行して行くことだろう、とありそうなお話しが続きます。
未来は、現在の延長線にあるのですねぇ。
一気に読みました。面白いからオススメです。
独自ドメインに移るまでの記録を残しました。
最近の更新情報からリンクして、「独自ドメインに移るまで」のメモを書いています。
個人事情ばかりで、一般的とはいえませんが、段取りの流れはこんなもんです。
「おまけのこ」畠中恵 新潮社
例によって、若だんなと妖(あやかし)のシリーズです。
中篇集で、狐者異(こわい)、付喪神(つくもがみ)、影女、猫又、鳴家(やなり)が、順番に狂言回しで登場します。
おまけのこ、ここでも題名に意味づけはありませんが、出てくるもの全部が、おまけのこ、かもしれない。
朝起きると、周囲の屋根の上に雪が積もっています。
まだ、道や地面に積もるほどではありません。
冬タイヤに履き替えていないが、急がなきゃならないな。
いいいよ、雪の季節がやってきました。
最近のコメント