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2006年12月15日 (金)

狼花

「狼花」大沢在昌 光文社
新宿鮫の9冊目です。
普通、刑事小説、犯罪小説は殺人事件がスタートになるもんですが
新宿鮫の場合は、ヤクであり、盗品から始まります。
これで話が地味かと言うと、いやいや、決して地味なんかじゃない。
一気に読みました。
読んでいて驚くほど、まじめな論争が繰り返しあります。
エンタテイメントなのに、高級な論理展開があります。
その論争、論理展開を読者側が理解できている、ベストセラーになったということは受容できている、ということでしょう。
ここまで高級化してしまったなら、新宿鮫10冊目が世に出るかどうか、果たしてどうなんでしょう。

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