カウンターがサボタージュ
今朝、トップページのカウンターが画像表示しない状態に陥っておりました。
手をつくして、あれやこれやとやってみましたが、事態は良くなりません。
諦めて、数時間後、覗いてみるとカウンターが数字を刻んでおります。
何が効果的だったんだろう、ま、ええか、結果オーライ、平和な午後です。
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今朝、トップページのカウンターが画像表示しない状態に陥っておりました。
手をつくして、あれやこれやとやってみましたが、事態は良くなりません。
諦めて、数時間後、覗いてみるとカウンターが数字を刻んでおります。
何が効果的だったんだろう、ま、ええか、結果オーライ、平和な午後です。
毛利元就が勃興した郡山城跡を訪ねました。
広島県自然歩道に沿って、妻坂峠、高小屋山とたどりました。
高小屋山は、自然は濃いのだが、訪問者は少ない、判りやすい道なので、歩くのに安心できます。
ちょっと長距離なので、原付を使って、出発点に戻る時間を短縮しました。
「図書館内乱」有川浩 メディアワークス
いやぁ、オモロイお話し
メディア良化法のよって検閲権をふりかざす良化特務機関があるのですって
一方、図書館の資料収集権によって図書隊ちゅうのがあるんですと
両者は、銃火器を交えて激しい攻防を重ねます
いやはや、えらいシチュエーションを考え出したもんだ
使われている言葉の世代が若いなぁ
テレビドラマで耳に刺さる言葉がどんどん出て来る
おじさん世代のものではないね
図書館戦争のシリーズなんだそうです
一作目をまだ読んでいないのが残念、探してみよう
プロフィールを表現するのに、どう言ったものか
97年7月から、HP「しぇるぱ散らし踏み」を運営しています
97年7月から、HP「しぇるぱ散らし踏み」を編集しています
97年7月から、HP「しぇるぱ散らし踏み」を主宰しています
97年7月から、HP「しぇるぱ散らし踏み」を発表しています
97年7月から、HP「しぇるぱ散らし踏み」を公表しています
97年7月から、HP「しぇるぱ散らし踏み」を公開しています
どれもしっくりこないが、無難なのは一番最初のヤツですかね
岡山県高梁市川上町で鳥インフルエンザが発病したそうです。
その川上町で、登れそうな山があるかどうかでウロウロしたことがあります。
川上町の北に備中町があります。どっちも高梁市に合併しました。
備中町に猪辻山というのがあります。
「広島岡山県境、猪辻山」
http://sherpaland.net/report/inotsujiyama.htm
山の麓に養鶏場がありました。この中を通ってしまったことがある。
道路に面した側は厳重にフェンスで囲ってあります。
頂上に通信鉄塔があります。その電力線に沿って下りてきました。
養鶏場としては、そんなところから来るやつはおらんやろ、想定外のことでした。
なんの囲いもなく自由に出入りできます。
つまり、わたしがウィルスを持ち込むかもしれないし、わたしにウィルスが感染するかもしれない。
岡山県と広島県の境界には両方とも、山の中に養鶏場が連続してあります。
歩く山によっては、ひょっとして危険、可能性として危険、こんな新種の危険が待ち構えているかもしれない。
JR可部線の梅林駅のことじゃありませんよ。
あちこち検索しても、広島では、縮景園か広島植物公園しか梅林は出てきません。
おぅい、広島県に梅は無いのかね。
桜には酒盛りがつきものです。桜は、どんちゃん騒ぎのイメージがあって好きではありません。
静かに梅林を楽しみたいものです、今は探し当てられないけれど、数年かけて隠れた名所を発掘するぞぉ。
褒める、誉める、賞める、賛める
ほめるの、ぴったりの字はどれなんだろう
訓読みではなく、音読みでいくと
褒章、栄誉、賞賛
どれもなにやらものものしいね
単に、ぱちぱちぱちと手を叩く、あるいは、よしよしよしと頭をなでる、この程度に軽くほめるにはどんな漢字をつかえばええのだろう
「中空」鳥飼否宇 角川書店
横溝正史ミステリ大賞の次席です、大賞ではないのはお話が一般的じゃないせいかな
ファンタジーノベルなんでしょうね、この世にあるとも思えないお話しを語っているわけです
鹿児島の片田舎の集落なんですがね、竹林に囲まれた集落です
中空とは竹のことなんでしょうね、竹がお話しを進めるキーワードになっております
老子荘子を思い出してちょうだい、この集落は荘子の理想を今のこの世にあらわす集落なんです
招かれてはいないのだが、押しかけ訪問してからというもの、連続殺人が起こります
殺人なんだか、自殺なんだか訳がわからない
そう、このお話しは、連続殺人なのか、連続自殺なのか、そこを解明するお話しです
かわりばんこに推理が展開するが、その推理より、枝葉のほうが面白い
老荘思想、竹林の七賢人などの、講釈のほうが面白い
中空とは、竹を意味する題名なんでしょうね、最後まで読み通してもカラッポという意味かもしれない
神ノ倉山に行ってきました。
よめさんがまだ行っていない山です。
展望が豊かなので、気に入っておりました。
昔のガイドブックにはありましたが、最近のガイドブックには登場することはありません。
山頂がポピュラー過ぎて除外したのでしょうが、登山路下山路、どっちも野性味豊かで面白いです。
デジカメレンズの焦点距離の表示に2種類あるとわかりました。
A.35mmフィルムイメージで表現したもの
B.ずばり、デジカメでの焦点距離
先日、SONYα100を買いました。このズームレンズが18-70mm
35mmフィルムのイメージで見ていましたが、どうも違うぞ
35mm判換算焦点距離イメージは、27-105mmでした。
入門機の表示は35mmフィルムイメージですもの、それと同様に考えていた、間違えるのも無理は無い。
買うときは、いったん、従来のイメージを払拭して、どっちの焦点距離の表示か、確認するようにしましょう。
「間宮兄弟」江国香織 小学館
映画になった、と知っていたから、この本を選んだわけです。
といっても、映画を見ているわけではありませんがね。
かくべつ、お話と言うお話はない、兄と弟の日常生活です。
世間に慣れるのに苦労している、あるある、そんなことはよくあることだね。
同情しながら、共感しながら、読み進めていく本です。
ただ言えること、この本、行間がとても広い、あっというまに終わりになります。
今まで、富士フィルムのFinePix S9000 を使っていました
28~300とレンズの有効範囲が広いのがウリでした
1.ファインダーが液晶で見づらい
2.200m/m以上のレンズ範囲では、ピントが全然合っていない、135m/m以下に限定して使うほうが無難
3.ピント合わせをオートにしても、時によって、激しいピント外れが起きる、肝心なショットを何度失ったことか
富士フィルムのFinePix S9000 はデジカメ一眼レフの入門機と割り切って、入門機は卒業して中級機に移行しよう
手振れ補正、レンズ交換時のアンチダスト、オートフォーカス、これだけ機能が満載していれば、じゅうぶんです。
ソニーのα100を買いました。
名前はソニーだが、中身は身売りしたミノルタですね。
値引き交渉は強気でした。
価格ドットコムで値段を調べてあるんだよ、あんたのところは高い、はるかに安いところがなんぼでもあるよ。
これだけは言っとくよ、あんたのところで買いたいのは、店の所在が判っているから、いつもここで買っているからなんだよ
故障したとき、ここへ持ち込めればええからなんだよ、ネットで買うと、郵送だのなんだの、手間が面倒だから嫌なんだよ
良心的な値段を提示してちょうだい
値段が提示されました、ちょうど最高最低の中間でした、店としては、かなりの値引き
よし、買った、さらに値段を引き下げて、とは言わないよ
掲示板が暴走して、ブログに頼るしか方法がありませんでした。
新しい掲示板を設置しました。
これで、様子を見ることにします。
トライ・アンド・トライ、途中経過でテストした掲示板の残骸がいくつもあります。
http://sherpaland.net/cgi/joyful/joyful.cgi?
中国薬師を巡拝しています。
広島市の不動院に行ってきました。
今までの掲示板をバージョンアップしました。
つい、うかうかと、スパム書き込み対策の呪文も削除してしまいました。
復活させようとがんばりましたが、前回、どのように施したのか、その方法が思い出せません。
とりあえず、緊急避難で、ここのブログにおつきあいください。
「大江戸打壊し」東郷隆 徳間書店
御用盗銀次郎の続編なんですがね。
これもへんだ、打壊しの首魁は別に居て、手助けの立場なんです。
助っ人で請われるままに動いている、なら、首魁の立場で小説を編まんかい。
主人公に感情移入できるわけでもなく、惰性のままにページをめくっていきました。
東郷隆のほかの作品はなかなかのものがあるのですが
このシリーズはあかん、止めたほうがよろしい。
PXが出たとき、もうこれで最終だろうと、日経パソコンを取るのを止めました。
次は、VISTAなんですって。
Me、PX-sp1のサポート終了を聞いて、考えを改めました。
VISTAの次世代が出たら、PXのサポートは終了なんだな。
研究・対策は常に取っておかなきゃならんのかと、再び、日経パソコンを取り始めた理由です。
「御用盗銀次郎」東郷隆 徳間書店
まぁ、なんというか、講談みたいなお話しですね。
河内山宗俊や片岡直次郎のストーリーを思い出してください。
なに、知らない。「雲紛上野初花(くもにまがのううえののはつはな)」歌舞伎のお題を思い出してちょうだい。
ここで、銀次郎は片岡直次のお立場、主役は御用盗の首魁の青木弥太郎、これが河内山宗のお立場なんだがねぇ。
ずっと用心棒で、強盗・掛け合いを絵図書きするわけじゃなし、なんで、題名が「御用盗銀次郎」なのかわからない。
読んでスカッとするようなお話じゃありません。
ひまつぶしの徒然にはこんなものもありますよ、じゃ、このへんで
ページのスキンがころころ変わっているでしょう。
リッチテンプレートにすると、そのテンプレートを使っている人との、ラブ・リング!が出現することがわかりました。
同じスキンというだけで、仲間で括られるのは違和感があるなぁ。
そんなことなら、リッチテンプレートは使いません。
デフォルトの素朴なスキンのままにします。
広島の山で荒谷山というと、まず、動物公園裏の山のことでしょう。
違います、ハンググライダーの世界での山なんです。
JR芸備線で井原市駅、ここを挟んで、南に神ノ倉山、北に荒谷山、両方から飛び出すのだそうです。
ハンググライダーで飛び出す山なら展望は豊かだろう。
道は、ふたつあるようです。
地図には書いてないが、南からハンググライダーを車で運びあげる道があるようです。
車道かぁ、もひとつ意欲がわかないなぁ。
東から林道が地図に書いてあります。ハンググライダーの連中が使わない道のようで、たぶん荒れ道なんだろうな。
ただし、長い。展望のない長い道を歩くのならヤだね。
地図をながめていて発見した山、さて、どうするか、ちょっと暖めておきます。
七転八倒、七転び八起き、両者のパターンは同じなのですが
前者は常に悲劇的、後者はハッピーエンドを想定しています
七転八倒とは言うものの、起き上がらなきゃ7回も8回も転んだり倒れたりするわけがない
こりゃぁ、世界観の問題だな
悲観的に見るか、楽観的に見るか
だってほら
楽観的に七転八倒、悲観的に七転び八起き
イメージが狂うでしょ
七転八倒、七転び八起き、とは、人生観、世界観を語っているんでしょうね
新年の山として、府中市の岳山に行ってきました。
備後の山としてはどこよりも素晴らしい、一番だと宣言しました。
どこがそんなに素晴らしいの?
まぁ、見てやってください。
ほんまに素晴らしいのか、行けるひとは岳山に登ってみてください。
前に、不都合があって、ペイントショップ・プロを削除して再インストールしたということを、お話としてアップしたことがあります。
それ以来、画像ファイルを開くにはペイントショップ・プロでしか開かなくなりました。
関連付けをそのように指定してしまった失敗です。
なんとも不便だな。なんとか関連付けを変えねばなるまい。
画像ファイルを右クリック→プロパティ→プログラム変更
このファイルの種類を開くプログラムを選択してください
ここで、Windows Picture and Fax Viewer を選択
OKで、もとのデフォルト状態に帰りました。
ははぁ、こんな具合にファイルのエクスプローラは操作するのか。
みなさん、ご存知のことかもしれません。
今夜、はじめて発見しました。
今までは、間違った関連付けで、不便でも我慢して使っていました。
今後は、関連付けをしょうしょう間違えても、元に回復できるわい。
失敗から回復の方法が見つかったので、嬉しいのでアップしました。
これは掲示板とは無関係のお話し
ここでは、ココログを使っているわけですが
ページスキンを変えようとして、リッチテキストの候補のページに行きますよね。
適当なのを選んで<ID、パスワード>、ここでパスワードが違います、との宣言
それから手を尽くして、パスワード探しです。
こっちのページに入るには、なにやら登録しなきゃならない、登録して、やっと目指すページでパスワード確認
結果、わかったこと
フリーのカテゴリーで<ID、パスワード>を入れていたからだった。
ベイシックのカテゴリーで<ID、パスワード>を入れれば、問題なく通過できたのだ。
一時は、パスワードを失ったかと大慌てしました。
おかげで、いりもしない何やらを登録することになった。
わたしの掲示板、受けと突っ込み→受けず突っ込まずhttp://hpcgi3.nifty.com/sherpa/clipboy3/clipboy.cgi
ですが
これをリライトして、ブログに作り変えました
受けと突っ込み→受けず突っ込まず(ブログ版)
掲示板とブログ、両者は似ているが、やはり違うものですね。
掲示板では、ゲストが主発言を切り出せますが、ブログではオーナーしかそれはできない。
ブログには、月別、カテゴリー別などの大分類が示せるのが利点です。
使用したcocologでは、コメントに画像が添付出来ないのが難点です。
インターネット新聞JANJANによると、元日の新聞のページ数は
『朝日』100ページ
『毎日』88ページ
『読売』100ページ
『産経』88ページ
『日経』116ページ
この差は広告の量の差ですね。
量多きが故に尊からず、ではありますがね。
でもって、我が家で取っている新聞と比較してみると
『中国新聞』96ページ
「ゆめつげ」畠中恵 角川書店
同じ畠中恵でも、出版社が違えば主人公も違うもんだ。
妖(あやかし)の世界ばかり読んでいたので、そっち専門と思い込んでいました。
ここでの主人公は神社の神主、禰宜ですね。
幕末の頃で、浪士が横行する時代のお話しです。
夢告(ゆめつげ)でひとを探すお話し、どこかの神社の息子が別の神社、もっと立派な神社に出向いて、そこでクライアントの依頼を果たす、というお話しです。
お話しは、ま、どうでもよろし、神社のありようの細々としたことがなかなかに面白い。
神は細部に宿り給う、知らないことのあれこれに、へぇぇ、へぇぇ、とページをめくる勢いが増す、こんなもんじゃありませんか。
ちょっとメモしとこう。
高天原(たかまのはら)に神留(かんづま)り座(ま)す 皇親神漏岐(すめむつかんろき) 神漏美(かんろみ)の命(みこと)以(も)ちて 八百万神(やおよろずのかみ)等を神集(かみつど)へに集へ賜い神議(かみはか)りに議り賜いて 我が皇御孫命(すめみまのみこと)は 豊葦原(とよあしはら) 瑞穂国(みづほのくに)を 安国(やすくに)と平らけくーーーーー
あけましておめでとうございます。
新年早々、去年の回顧ですが、2006年の回顧
40篇お話しを繰り広げていますが、毎月12ヶ月となると
アバウト、まぁ、こんなもんでした。
http://sherpaland.net/album/2006/2006overview.htm
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