無料ブログはココログ

« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

2007年3月31日 (土)

道連れ彦輔

「道連れ彦輔」逢坂剛 文芸春秋
御家人の三男坊、家を出て長屋住まい、小人目付配下の助っ人をして礼金を稼ぐのがなりわい
感情移入できにくい、お友達としとしたくはない、キャラクターの持ち主
予定調和で運んで、めでたしめでたしのお話しは、最近では流行らないようです。
こんなごつごつした主人公のお話のほうがウケルんでしょうね。
作家逢坂剛、キャラクターを創造するんですが、けっこう早めに潰してしまいます。
百舌のシリーズ、禿鷹のシリーズなど
新宿鮫で延々と引っ張っているひとは違うなぁ、と思っております。

2007年3月30日 (金)

クジラの彼

「クジラの彼」有川浩 角川書店
図書館シリーズで、わたしが猛烈に推奨している作家です。
図書館シリーズでも思ったんだが、制服社会に、彼女、思い入れがあるな。
これは短編集ですが、全部、自衛隊でのお話し
○クジラの彼 海上自衛隊・潜水艦
○ロールアウト 航空自衛隊とメーカー設計担当
○国防レンアイ 陸上自衛隊・女子陸上自衛官
○有能な彼女 海上自衛隊・潜水艦
○脱柵エレジー 陸上自衛隊
○ファイターパイロットの恋 航空自衛隊
どれも全部、恋のお話し、恋愛のお話し
ええなぁ、自衛隊でも愛を語るし、恋もするのだ
状況が極端に圧縮されているので、恋のおはなしも光を放ってきます。
もともとは、雑誌野生時代にとびとび掲載されていたものを書籍化したものです。

事案と言うのが普通になった

ここ数年、一昨年くらいから、事案という言葉をよく耳にします。
わたしは、事案なんて言葉は使ってはいなかったよ。
事例、ケース、こんな表現で、会議の席でしゃべり、文書で計画案を示していました。
今は、圧倒的に事案と呼ぶのが普通のように思えます。
警察でも、伝統的な事件ではなく、事案と呼ぶのを耳にします。
猫も杓子も事案と言うようになったのはどうしてなんだろう?
○○白書などの官庁文書にその源泉があるのではないかしら。
事案という言葉を聞くたび、居心地の悪さを感じております。

雨上がりの比婆山群毛無山

ほんとは、朝、出かける時、他の山に向かうはずでした。
雨上がりで道は雨露で濡れているんじゃないの?
そうだな、他の山にしようか、あっち?こっち?
結局、比婆山に行くことになりました。
本来は、立烏帽子の駐車場まで行って、立烏帽子山、池の段、比婆山御陵、を一周するはずでしたが、道路工事で予定変更です。
出雲峠で、烏帽子山に登るか、毛無山にするか、未定のまんまで歩き始めました。
道の途中で、毛無山に登ろう、と決定しました。
なりゆきまかせ、自由自在の一日でした。

http://sherpaland.net/report/kenashi_hiba3.htm

2007年3月29日 (木)

トップページの音楽を変えました

いままでは、ピアノで音階が上へ上へとせりあがっていくような音楽だったでしょ。
ちょっと飽きました。
今度は、パーカッションだけ、しばらくはこれで行きます。

2007年3月28日 (水)

帝都衛星軌道

「帝都衛星軌道」島田荘司 講談社
帝都衛星軌道という長編小説を、前編、後編に分けてあります。
その中へ、ジャングルの虫たち、という中編小説が割り込んでおります。
それぞれのストーリーが相互に関係してるのでもないのです。
前編では、誘拐にからむお話で、犯人の指示のまま山手線をぐるぐる回る経過を書いています。
6年後のことです。
ふとしたことで、誘拐の理由、山手線をぐるぐる回る理由が解明されます。
ははぁ、6年経ちました、の時間経過を読者に強いるため、中編小説を中に挟んだのかしら。
帝都衛星軌道というタイトルは、格別、テーマを要約するものではありません。
中身とかけ離れた題名だなぁ。

2007年3月27日 (火)

選挙ポスターの掲示板

前からそうだったのかもしれないが
選挙ポスターの掲示板の板がウレタンボードになっていました。
前は、ベニヤ板だったはず
ベニヤ板の残骸は燃やすしかほかに方法がないが
ウレタンボードなら粉砕して石油製品に還元できる
変更した決め手はこういうことなのかしら

四熊ヶ岳、干ばつ、雨乞いの山

法瀧院を訪問して、近所の四熊ヶ岳に登ってきました。
もっと時間距離のある山かと思っていましたが
あっという間に登って降りてしまいました。
尖った三角形の山ですもの、雨乞いの山なんでしょうね。
あちこちから登山路はあるし、山頂には古い神社も鎮座していました。
http://sherpaland.net/report/shikumagatake.htm

2007年3月26日 (月)

中国薬師、24番、法瀧院

中国薬師、24番の法瀧院へ参拝しました。
修験の寺です。
古くから檀家のある寺なら、経営は比較的容易ですが
修験の寺は新設の場合が多いです。
維持し、確立するには大変な努力が必要でしょう。
http://sherpaland.net/chugoku-yakushi/24/24-top.htm
近所の四熊ヶ岳に登りました。
いま、編集作業に大わらわです。
もうすこしお待ちください。

2007年3月24日 (土)

内部検索になぜこだわるか

「あちこちの山」の中表紙に、検索履歴を公開しています。
1、OS不明ブラウザMozilla、この組み合わせが異常に多い
2、ホスト(IPアドレス)が同じで、繰り返し訪問しているところから
グーグル、ヤフーなどの検索媒体だろうと判断しました。
一般読者が内部検索から来るケースは少ないと判断できます。
では、ほんぺんのページへの訪問はどうかと言うと
アクセスを分析すると、一般読者ばかりで、グーグル、ヤフーなどの検索媒体の姿は見えないのです。
ということで
グーグル、ヤフーなどの検索媒体がしぇるぱ内部検索を便利と使ってくれるなら、これに越したことはないと考えます。
数日前に、内部検索へ外部からの侵入があった、と書きましたが
実は、迷惑きわまるエロサイトです。
内部検索を閉じればエロサイトも去っていきますが、それでは、蹂躙されたままで腹が立つ
エロサイトにおびえながら、内部検索を維持しているのはこんな理由からです。

海辺のカフカ

「海辺のカフカ」村上春樹 新潮社
村上春樹がノーベル文学賞の候補者にノミネートされた
対象の作品は「海辺のカフカ」ということで、読んでみたくなりました。
いやぁ、とっつきにくいなぁ。
書いている文章は平易ですよ。格別、難渋な表現があるわけじゃない。
非日常というか、わたしの生活からかけ離れているというか
読み続けるのに、えらく努力したことは一言言っときます。
ギリシャ悲劇のオイディプス王を現代に置き換えたもののようです。
父を殺し、母と姉と交わる、これがオイディプス王のテーマです。
主人公の村上カフカ君は、父を殺すわけじゃありませんよ、母と姉と交わることもありません。
父はだれかに殺され、出会ったひとが母か姉かは定かではありません。
オススメかというと、微妙だなぁ。
読んだあとのカタルシス、満足感がないのですよ。
村上春樹の他の本を読んでみたいという気が起きてこない、のです。

足の指

軽く、コンと当っただけなのに、なんであんなに痛いのでしょうね、足の指
タンスの角や、敷居の角で打ってなんべん泣いたことか
昨日は、コタツに足を入れて、とたんに悶絶しました

2007年3月21日 (水)

しぇるぱ内部検索を続行します

中四国から西のしぇるぱ、近畿から東のしぇるぱ
不具合とは、外部からの書き込み侵入がありました。
外部からの登録は出来ないはずなのに、登録して去って行っております。
対処の手を打ちました。
その手が有効かどうか、しばらく様子を見ることにします。

しぇるぱ内部検索を休みます

中四国から西のしぇるぱ、近畿から東のしぇるぱ
不具合があって、掲載を休みます。

2007年3月20日 (火)

虎ヶ岳・烏帽子岳、光・周南・下松の接点

中国薬師、23番、光市の渓月院へ行ってきましたが、そのついでに、裏の山に登ってきました。
海岸沿いの山は好きです。
海を見ながら歩くのはええもんです。
下り道、ものすごい急降下の道でした。
山奥だから傾斜がきつい、海岸だから緩やか、そんなことはない、無関係だとわかりました。
http://sherpaland.net/report/tora_yeboshi.htm

2007年3月19日 (月)

中国薬師、23番、山口県へ

中国薬師、23番、光市の渓月院へ行ってきました。
http://sherpaland.net/chugoku-yakushi/23/23-top.htm
裏山から、虎ヶ岳、烏帽子岳へと登ってきました。
ただいま編集中、もうちょっと待って下さい。

2007年3月18日 (日)

台所用品、山用品

よめさんが圧力鍋を買うというので、あちこち当ってこれをチョイスした。
パール金属の製品、新潟県三条市
あれれ、どこかで聞いたような名前
先日、山用のガスコンロを買ったのだが、それもパール金属、新潟県三条市
キャプテンスタッグという名前のブランドでした。
へぇぇ、台所用品、山用品、共通して造っているんですねぇ。

2007年3月17日 (土)

福寿草は山中深くの場所のはず

福寿草とは、人里離れた山の中の生えているものだと思っておりました。
いや、ほんま、鈴鹿の山の中とか、ネットで明かすわけにいかない秘密の場所だとか
栽培種ではない、園芸種ではない、ちゃんと自生地に生えている野生種なのに、たんぼのあぜの延長にあり、菜の花に続いて咲いているのです。
福寿草は恐らく一生見ることはないと思い込んでいましたが
とんでもない、こんなに簡単に目にすることができて、肩透かしを食らった思いです。

東城町の福寿草その2

為重の福寿草から、さらに南下する。
峠の上で、東城ポートリーの看板に従って右折
東城ポートリー(養鶏場)の交差点を左折、つまり、東城庄原方面の矢印看板から反対方向
集落名が東城町三坂相原、一軒家が右手に現われる。家の前の斜面にいっぱいに生えている。
為重の福寿草は独立単独で生えているが、ここのは集団で密集して生えている。
コロニーが点々と散らばっているので、斜面が黄色に染まって、ここのほうが見栄えがよろしい。
ここにはノボリなどは立っていません。
上に書いてある道案内に従って進むと、必ず行き当たります。
もう一箇所、福寿草が咲いている場所があるそうだが
説明しにくい場所だそうで、地元民以外はまず無理、とのこと0703172

東城町の福寿草その1

庄原市東城町の福寿草を見に行ってきました。
県道25号線を東城の市街から神龍湖方向へ向かいます。
集落名が東城町久代為重、県道に福寿草のノボリがあるので、すぐに判ります。
一本一本がばらばら、単独、独立しているのが特徴0703171

2007年3月15日 (木)

海外ネットカフェ事情

日本では、ネットカフェは廃れかけでしょうね。
マンガ喫茶にPCが置いてあるので、それを使うのが通常でしょうか。
ソウル、PCバンというのがあるということだったが、探してもわからなかった。
ホテルのビジネスセンターで利用した。
ハングル表示から日本語表示に変更するのができなかった。
ホンコン、ネットカフェはいくら歩いても見つからなかった。
九龍、尖沙咀(チムサーチョイ/チムシャッツイ)の彌敦道(ネイザン・ロード)、重慶大厦、別名、重慶マンション、チョンキンマンション・チュンキンマンション、ここの地下階にPCのレンタルルームがある。
自営業者・ブローカーの連中がワードやエクセルを使ったり、メールしたりしている。
頼めば、日本語環境に簡単に変更してくれる。レンタルの時間単位は30分ごと、記憶を呼び出してみると、高い値段じゃなかったと思う。
ただ、このビル、見るからに怪しげなビルで、ひとがいっぱい歩いているから安心できる、閑散としたビルなら怖くて入れない。
この他の都市で、PCネットを探した経験はありません。

2007年3月13日 (火)

県境、小瀬川ダムの冠岳

山口県境の冠岳へ行ってきました。
冠山シリーズを追いかけていますが、これもその一端です。
山は小ぶりですが、岩場の山で、展望もええし、なかなかの山です。

http://sherpaland.net/report/kanmuridake.htm070312

2007年3月11日 (日)

旧サイトからのお客さん

去年の11月28日に独自ドメインを名乗って、旧サイトから引越ししてきました。
あれから100日以上が経過しました。
アクセスを解析すると、旧サイトから飛来してくる読者は25%もいます。
ううむ、まだ四分の一のひとが新サイトを認知していないのだ。
でも、四分の三のひとは新サイトに馴染んでもらっている、と考えると気が楽になるというものです。
旧サイトから飛来するひとが10%以下になるまで、旧サイトは閉鎖できないだろうなぁ。

2007年3月10日 (土)

ミュージカル阿国、南座を予約

チケットぴあで、ネットで利用するのを始めて体験しました。
コンビニでローソンチケットなどは経験がありますが、ネット利用は始めてです。
最初のことなので、何日もためらって、ためらって、日にちが経過して、予約が埋まってしまっていて、希望の日にちとはマッチしませんでした。
ミュージカル阿国、京都南座、4月9日、3階席

2007年3月 9日 (金)

図書館危機

「図書館危機」有川浩 メディアワークス
図書館戦争、図書館内乱に続く三作目です。
お話しは前半が差別語との戦い、後半は良化を目指す特務機関との戦い
図書館シリーズは、検閲をさせたい側に対抗して、表現の自由を守る戦い、これが一貫しております。
さらに次作も執筆中だそうです、期待が高まります。

ほんまに、図書館に以下の宣言が掲示されております。
本の中だけのお話じゃないのだ。
---------------
図書館の自由に関する宣言
1、図書館は資料収集の自由を有する。
2、図書館は資料提供の自由を有する。
3、図書館は利用者の秘密を守る。
4、図書館はすべての不当な検閲に反対する。
図書館の自由が侵される時、我々は団結して、あくまで自由を守る。
----------------
実は、この図書館シリーズを見つける以前に、図書館でこの宣言書を見ておりました。
なんとオーバーな、その時の感想はこんなもんですが
著者は、この宣言から、執筆する動機を得たそうです。
なるほどなぁ、突き詰めると、守る、抵抗するということは並大抵のことじゃないんですね。

風邪か、花粉症か

くしゃみが連発して、眼がうるうるして、風邪かしら、花粉症かしら
熱は出ないが、鼻がつまって鼻水ずるずるとなりました
どうやら、単なる風邪みたい
風邪を引くにしても、ここ数年は覚えが無いぞ、ひょっとしたら、十年ぶりかもしれない
悪化しないうちに、なんとか治りました
花粉症ではなかった、何よりも、これにはほっとしました

2007年3月 8日 (木)

ハッピーバースデイ その2

12月22日にハッピ-バースデイの歌についてお話しました。
どんな歌か、歌は歌わなきゃわかるわけがない。
こんな歌です。
みずほ銀行TVCMのページ
http://www.mizuhobank.co.jp/tvcm/
12月に言いたかったのは、この歌には2番があるということです。
その2番は、12月にさかのぼって読んでみてね。

確定申告、済ませました

確定申告、済ませました。
どうしたもんでしょ、このネタ、世間話しとしましょうか、季節ものと扱いましょうか。

2007年3月 6日 (火)

硝子のハンマー

「硝子のハンマー」貴志祐介 角川書店
本格的な推理小説です。
完全な密室殺人、そりゃもう、ガチガチのミステリーです。
半分までは、弁護士が依頼を受けて事件を解明しようとする途中まで
残り半分は、犯人が手を下すまでのあれこれ、こまごま
最後に、両者対決で一挙に密室の謎が解明されます。
探偵役は弁護士じゃないのです、臨時に雇った鍵ショップの主人、防犯コンサルタント
鍵のあれこれ、防犯カメラのあれこれに、へぇぇ、そうなの、と新しい知識が得られます

透明な封筒の使い道は?

最近は、25000図を持って歩かずに、紙プリントを持って歩くことが多くなりました。
折りたたんでポケットに入れておいてもええのですが
透明な封筒に入れてザックの背負いバンドに括りつけております。
そんな透明な封筒はどこで手に入るの?
それはね、パンフレットなどのダイレクトメールが送られてくる封筒を再利用します。
たいてい、A4サイズなので、紙プリントの寸法と同じでピッタリです。

2007年3月 5日 (月)

陰陽師瀧夜叉姫

「陰陽師瀧夜叉姫」夢枕獏 文芸春秋
そうか、陰陽師安倍晴明を再び世に出したのは夢枕獏の仕業であったのか。
数えてみれば、陰陽師シリーズは11巻、数え漏れがあるかもしれない、もっとあるのかもしれない。
ここで対立する立場、スターウォーズで言えば帝国軍、仮面ライダーで言えばショッカーは、平将門、その亡霊です。
平将門は亡んで、その20年後の設定になっております。
安倍晴明の時代がおぼろだったが、その頃の住人なのかい。
この陰陽師のシリーズ、他の作品を続けて読む気にはなりなせんね。
悪役の恨みつらみに共感できない、遠いものにしか思えない、からでしょうかね。
もっと時代をさかのぼると、小野篁がおります。
夢枕獏、小野篁をシリーズ化してくれないかなぁ。
小野篁は、昼は宮廷を勤め、夜は冥界に降りて閻魔大王の手助けをしていたというから、怪奇ロマンのはちゃめちゃ小説には持って来いの題材じゃないかしら。
小野篁ゆかりの山に篁山というのがあります。
http://sherpaland.net/report/takamurayama.htm
小野篁について語っているので、寄り道してみてください。

2007年3月 3日 (土)

なかよし酒店

車で通過するんだが、眼に入った看板に、なかよし酒店
え、酒の販売店にそんな名前を付けるかい
もう一度、眼を凝らして読み直すと
よしなか酒店
うん、これなら納得の普通の名前だ

ユーメックス梅林、こりゃ広い

プレス工場なんだな。金型がいっぱい積み上げてある。工場を突き抜けて
へぇぇ、ずいぶんと広い梅林じゃないか。想像以上の広さだよ。
今まで見た梅林はどこも傾斜地の梅林ばっかりだったわね。こんな平地に植えてあるのを見るのは始めてよね。
なんか臭うね。鶏糞だ。梅の肥料にばらまいてあるのだ。
花咲く時期にまかなくともええのにね。梅の香りがかき消されてしまうのにね。 0703031

ユーメックス梅林、探すのに迷走

おぉい、梅林を見に行こう。
広島県には梅林はないのか、と聞いたら、きたろうさんがユーメックスという工場に広い梅林があるよ、と教えてくれたのだよ。
中国道加計ETC専用出口、ここから太田川沿いに下っていくんだよ。
おおざっぱに地図を見ただけなので、こっちだろうか、あっちだろうか、あった、国道沿いなのか。
橋を渡って、あちこち探したのは酷い見当違いだった。
ヒロテック湯来工場、別名ユーメックス湯来工場、大きな看板がある。
まずは、事務所へ寄って、お願いします、と声をかけておこうかね。0703032

2007年3月 1日 (木)

宮島弥山、紅葉谷から博打尾を

大願寺だけ行くのではもったいない。宮島弥山へも登ってきました。
紅葉谷は前に下ったコース、博打尾は始めてです。
博打尾での標識は、英文、和文、2種類あります。
その日は平日なのに、外国人の登山者がけっこういました。
各地の山で、英文の案内がもっと増えればええな、と思います。
韓国の山で、ハングルばっかりで、どう歩けばええのか悩んだことを思い出します。
外国人も日本語表記だけでは、同じ悩みを持っていることと思います。
http://sherpaland.net/report/misen2.htm
070228

« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

最近のトラックバック

2025年5月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31