地域で違うが、神楽とは
連想ゲームじゃないけど、神楽について
東京では、染の助・染太郎に代表される、曲芸のこと
関西では、神社の神殿で、巫女さんの舞い
広島では、ミュージカル、笛太鼓で囃し、舞って舞って、セリフをうたう
岡山から九州まで、神楽といえばあの舞いですが
地域によっては別のものが現われる
なかなか全国共通とはいかないようです
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連想ゲームじゃないけど、神楽について
東京では、染の助・染太郎に代表される、曲芸のこと
関西では、神社の神殿で、巫女さんの舞い
広島では、ミュージカル、笛太鼓で囃し、舞って舞って、セリフをうたう
岡山から九州まで、神楽といえばあの舞いですが
地域によっては別のものが現われる
なかなか全国共通とはいかないようです
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広島・島根の神楽のルーツは、松江市の佐太神社の神楽だと言われています。
それが、島根県の邑智郡で盛んになり、広島県に伝わっていきました。
しかし、佐太神社の神楽も巫女神楽が元でした。
寄席の時に行われる曲芸神楽は、江戸末期か明治になってから始まり、中国地方のいわゆる神楽とは、一線を画すものです。
投稿: きたろう | 2007年4月 3日 (火) 13時36分