ただっぴろい、だだっぴろい
どちらも類型で、言い易く、音便化したものとおもえます
滑らかなように、言い易いように、の法則からしますと
ただっぴろい、が先発で、だだっぴろい、が救援のようにおもえます
逆はないでしょう
ここでね、だだもれ、だだおし、こんな言葉があるのでためらってしまいます
ただもれ、ただおし、この変形はない、ということで、別のカテゴリーだと納得してください
いいや、違うと、だだをこねてはいけない
これも、音便とは無関係の別のカテゴリーです
« カシミールからGPSへ | トップページ | あんたのバラード »
僕の場合は、だだっぴろいと言いまっせ。
だだもれは、ざざもれって言う人も有りますが、これは間違いかな。
投稿: たけちゃん | 2007年7月10日 (火) 12時23分
そうそう、第一番に言い易いほうに言葉は流れて行くんですね。
表記は別の問題、文に残すと、どっちなのかと悩むんですね。
だだもれも、ざざもれも、口語表現ですよね。
落語で、ざこば師匠に使われているのが一番似合うのかも
ψ(`∇´)ψ
投稿: しぇるぱ | 2007年7月10日 (火) 23時59分