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2007年8月18日 (土)

夏雲あがれ

「夏雲あがれ」宮本昌孝 集英社
NHKに木曜時代劇ちゅうのがあります。
そこで、TVドラマがあったのですが、木曜日というのはちょっと具合の悪い日、ほとんど見ることなくやり過ごしてしまいました。
というのも、すでにこの本を前に読んでいたからです。
どうドラマ化されるか興味があったのですが、見ていないのでは、比較のしようもありません。
宮本昌孝はストリーテリングの名手です。
藩主がいて、とって代わろうとする叔父がいて、クーデターが密かに企てられています。
そのへんの描き方、青年藩士はあくまで清く真っ直ぐで凛としています。
悪事を企てる側はどす黒く悪人面です。
勧善懲悪のお話しですが、まっすぐ正面向きに書かれていますので、興を削がれることはありません。
時代劇だから、このような扱いが可能なんですね。
お話しは、まえ、ええでしょう。
藩騒動、これをくつがえす青年藩士の活躍、こんなとこです。
二度目に読み返しましたが、それでも面白い。
途中で読むのを止めたくなるようなアザトサは全然ありません。

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