無料ブログはココログ

« 伯耆の国府、四王寺山 | トップページ | ホンモノ牛乳 »

2007年8月21日 (火)

銀しゃり

「銀しゃり」山本一力 小学館
毎度おなじみ山本ワールドです。
主人公は押し寿司の職人店主、どれだけ働き者で、どれだけ思案を巡らすかがこの本のキモです。
山本一力の本は、どこを取っても深川で、いつでも善人が一生懸命に働いている世界です。
マンネリ、ええじゃないですか、心が洗われるおはなしを読みたいんだ。
働けば必ず報われる、ほんとに世の中、こうなってほしいよねぇ。

« 伯耆の国府、四王寺山 | トップページ | ホンモノ牛乳 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 伯耆の国府、四王寺山 | トップページ | ホンモノ牛乳 »

最近のトラックバック

2023年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31