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2008年7月31日 (木)

旧サイトを閉鎖しました

独自ドメイン取ってからも旧サイトは残していました。
1年と8ヶ月同時並行しましたが、先ほど旧サイトは閉鎖しました。
プロバイダーにも脱退の手続きを終えました。
アクセス解析していますと、不思議に思うことがあります。
毎日、2件か3件、旧サイトからの訪問があるのです。
前々からわたしをご存知のお方で、訪問はありがたいと思う反面
ええかげんに新サイトにお気に入りを変更してくれたらええのに、とじれったい気持ちはありました。
旧サイトは閉鎖しましたので、入り口を失って迷うお方がいるかもしれませんが、引き続きごひいきくださいますようお願いします。

2008年7月30日 (水)

川漁師神々しき奥義

「川漁師神々しき奥義」斉藤邦明 講談社+α新書
最近よくみる聞き書きをそのまま書き起こしたかっこうです。
シジミ掻き漁 徳島県吉野川
モクズガニのモジリ漁 静岡県川津川
ドジョウの踏み網漁 関東一円の農業用水
ざざ虫漁 静岡県天竜川
アマゴの郡上釣り 岐阜県吉田川
ゴリのガラ引き漁 高知県四万十川
サクラマスの居ぐり網漁 新潟県三面川
ヤツメウナギ漁 山形県最上川
サンショウウオ漁 会津地方檜枝岐水系見通川
サツキマスのトロ流し網漁 岐阜県長良川
アユ刺し網漁 島根県江の川
ナマズ・ウナギの網ウケ漁 群馬県谷田川

2008年7月27日 (日)

県立みよし風土記の丘(自転車)

自転車のページですが
県立みよし風土記の丘に行って来ました。
風土記の丘について熱く語る、こんな趣旨じゃぁありません。
自転車で風土記の丘に行ったよぉ、という軽ぅい語りです。

http://sherpaland.net/bike/2008/bike-080727-hdk/bike-080727-hdk.htm

2008年7月25日 (金)

後継者

「後継者」安土敏 ダイヤモンド社
ごく普通の地域の食品スーパーマーケットのお話しです。
社長が急死します。
息子はゴルフに夢中で、仕事にはもひとつ本気ではありません。
つなぎとして、番頭を社長とすることにしました。
提携していたのが大手の全国的なスーパーですが、取り込み吸収を企ててきます。
テナントとして入っていた衣料品部門を撤退させるぞ
店舗の近くに出店して競争をしかけるぞ
いろんな脅しがありますが、跳ね返して、提携を切り捨てて、独立独歩の路線を宣言します。
社長に退任を命じると、大手スーパーの傘下で新しい食品スーパーを起こします。
そこで乱戦が始まって、勝利するわけです。
-----
地域の問題ではありません。
管理職が転職を考える際の理想をご存知ですか。
「年収800万円で1年に2回の海外出張」だそうです。
夢の年収800万円を得てさえ、税金を引いてエンゲル係数によって計算すると、食費には年間120万円程度。
普通の家庭では、80万円からせいぜい100万円です。
1日あたりにすると、普通の家庭は2500円、働き手が管理職であってさえ3500円。
それで、どうやって100グラム2000円の和牛が食べられるのでしょうか。
1万5000円の尾頭付きの鯛を買えますか。
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高級スーパー・デパ地下路線と、普通の食品スーパーの違いを端的に言ったものです。
なるほどねぇ。
食品スーパーは周辺の客5000人が対象なんだそうです。
大手スーパーはその10倍の客を集めないと店が維持できないのだそうな。
大手スーパーの食品部門は、全体効果で、努力せずとも集客できる。
その違いをこの本は語ってくれております。
著者は、某スーパーマーケットの社長会長を務めた経歴があります。
「小説スーパーマーケット」が前作で、伊丹十三監督の「スーパーの女」の原作です。
引用した箇所をもういちど読んでみてください。
なるほどなぁ、と納得する部分があるでしょ。

わたしを戸籍名で検索する人がいる

過去、ちょいちょいあるのですが、半年にいっぺんの頻度で
わたしの戸籍名で検索する人がいます。
ホームページを作り始めたころ、実名を明かすのがマナーだと推奨される風潮がありました。
最初の一年二年はリンク先に名前を明かしていましたが
だんだんと危険が解るようになり、実名を名乗ることはやめております。
最初のころのリンク先に実名が残っていますが、どれも古いURLです。
誘導する入り口として、前のURLでのインデックスは残してありますが、今月末で閉鎖することにします。
予定では、経過措置2年ということで、11月に閉鎖するつもりでしたが
予定を早めることにします。
先ほど、旧URLのトップに、今月末で閉鎖することをアナウンスしました。

2008年7月23日 (水)

君田のひまわり畑から布野へ

http://sherpaland.net/bike/2008/bike-080722-km_hn/bike-080722-km_hn.htm

自転車シリーズですがね、夏の炎熱の中で始めたのでなかなか大変です。
ページ編集のメンテを簡単にしたはずだったんですが
なかなかあれやこれやで編集する暇をひねり出すのに苦労しています。
自転車で行動した、これをページ編集せず、カウントはするけど、内容はページ編集しない。
今後、正直に丸出しにすると、市役所に行ったは、病院に行ったは、個人情報が筒抜けになるので、伏せるところは伏せる、用心しないと先で困る、ような気がします。

2008年7月22日 (火)

片耳うさぎ

「片耳うさぎ」大崎梢 光文社
主人公は小学校六年生の女の子で、主人公のあいかたは中学生の女の子です。
父が経営する会社が倒産して、父のいなかの旧家へ引っ越してきます。
父は仕事を求めて海外へ、母は実家のおじいちゃんの看病で、大きな屋敷にひとりで取り残されてしまいます。
この旧家、そんじょそこらの旧家の域を超えていて、家の中に中庭を取り込んで、部屋数が数十室、使っていない部屋がなんぼでもあります。
同級生の男の子から同情されて、お姉ちゃんが応援に来てくれることになります。
このお姉ちゃんが探検好きで、屋敷の中を探るのに熱中しております。
屋根裏に上がれる隠し階段を見つけて探検したり
それは真夜中のこと、だれかが暗闇に潜んでいるのを感じたり
屋根裏に置き忘れたはずのカーディガンが返されて、片耳を切られたうさぎのぬいぐるみが部屋に置いてあったり
ちょっとぞぞっとする光景が続きます。
うさぎについて、この旧家には伝説があります。
傷ついたうさぎを家に入れてやったところ、その夜、もののけを引き込んで惨殺がはじまった。
主人公、サブ主人公が少女であるように、このお話は子供むけに語られています。
年齢を引き上げてもヤングアダルトまででしょう。
この年齢むけのお話しにはええことがあります。
どんなにどきどきする怖いお話しでも、そこには悪意のある人間は出てこないことです。
恋愛がらみの、お金がらみのどろどろ・怨念・そういうものが書かれてない世界というのはよろしいなぁ。
単なるホラーのお話しを楽しみました。

2008年7月21日 (月)

オレンジの剥きかた

オレンジを剥くのに他の人がてこずっているのを見ていました。
数ヶ月前からオレンジをきれいに剥く方法を見つけました。
それはね
みかんのように縦に剥いてはいけません。
らせんに回して、リンゴの皮を剥くように剥いていきます。
分厚い皮と中の袋の繊維を断ち切るように剥きますので、仕上がりがきれいです。
この方法は、偶然見つけました。
みかんの剥き方が横に逸れて、結果、このほうがええじゃないか、と発見しました。

2008年7月20日 (日)

辰巳屋疑獄

「辰巳屋疑獄」松井今朝子 筑摩書房
松井今朝子にしては珍しく芝居に関係しないお話しです。
大阪の豪商のお話なんですがね
婿入りして、一代で商家の世帯を豪商にまで押し上げた。
相続の段取りが未済のまま大旦那はなくなったので、問題を残しました。
息子が二人いて、相続争いのお話です。
長男が病弱で子供は女の子しか残さずに死んだ。
婿入りしたが、大旦那の実家はある。そこへ次男を養子に入れてちゃんとしたつもり。
お話しの背景は、丁稚が手代になり、番頭に昇格し、押しも押されぬ大番頭に出世する縦糸があります。
相続の争いに割り込んで、出世の思惑も絡んで、どっちの筋を引っ張るかで、この先の未来は違ってきます。
役人に賄賂を贈り、付け届けをこんなふうにする、その細々した段取りは、よく知った段取りです。
読みながら、どこが疑惑なんだろ、商家の相続に疑獄もへったくれもないもんだ。
ところが、大阪奉行所の中だけの賄賂、付け届けが江戸にまで注進されました。
ここで、もう老年の大岡越前守の出番です。
商家の賄賂のやりくちで、武家の緊張がゆるんでしまう、これが根回しの根本です。
賄賂を撒いた一方が相続に負けた、そういう裁決になりました。

後世の田沼の時代はもうすぐですよ。
賄賂は当たり前の世界になるじゃないか。
「越後屋、おぬしもワルよのぉ」
こんなせりふが当たり前の世界がやってきます。
へぇぇ、このような綱紀粛正の時代もあったみたいです。

比婆山群、牛曳・伊良谷・毛無山4

県北山の会の山行で、比婆山群の牛曳・伊良谷・毛無山へ行ってきました。
雨が降って、久しぶりにカッパを出して着ました。
ガスが出たな、と見てはいたのですが
雨が降る前兆だとは思いもしませんでした。

http://sherpaland.net/report/kenashi_hiba4.htm

2008年7月18日 (金)

山形仙、那岐山山列末端の山

昨日に続いて、那岐山の近くの山に行く予定でした。
那岐山と広戸仙の間の滝山に登るつもりでした。
ところがね、取り付きが自衛隊の演習地を突っ切って入って行くことになります。
どこの道にも、歩哨の哨所はあるし、どの道が正しいのか見当もつかないし
ええい、止めたぁ。他の山にしよう。
広戸仙の西隣の山、山形仙に登りました。
あのね、この山がねぇ
どこと言って取り得がないのですよ。
普通なら、ぐだぐだと長い文章を繰り広げるのですが、今回は引っかかりがありませんでした。
いつもよりうんと短い。
無理に水増しするよりも、あるがまんまで行くことにします。

http://sherpaland.net/report/yamagatasen.htm

広戸仙、別の名前が爪ヶ城

岡山県の那岐山、そこだけ登って周辺の山が空白地帯でした。
登ってみよう。
なかなかええ山です。
下りの尾根に矢櫃城址というのがあります。
城址の伝承についてイチャモンをつけております。
ま、それは読んでいただければ、納得してもらえると思います。

http://sherpaland.net/report/hirodosen.htm

2008年7月15日 (火)

庄原の口和から三次の君田へ

連日の自転車モノで恐縮です。
なんだか、連続してたどるのが気持ちよくなってきました。
一覧表で、距離と時間を併記して、平均時速を算出していますがね
今日のコースが一番時速が遅い
まぁ、たしかに峠越えを何度も経ました、山を越える道がいくつもありました。
立ち止まって写真を撮る、自転車を止めて汗をぬぐう、これが多かったですね。
必ずしもこのコースが辛いコースだということじゃないのです。
(明日明後日は自転車はお休みにします)

http://sherpaland.net/bike/2008/bike-080715-kc_km/bike-080715-kc_km.htm

2008年7月14日 (月)

庄原から口和へ(自転車)

三日連続ですが、ちょっとはまりこんでいます。
昨日は庄原から南へ道を折れましたが、北へ折れるとどうなるか。
車で通い慣れているいるから、格別新発見などないよなぁ。
いや、あった。
急いで自動車で通り抜けるから目に付かないのだ。
流木が橋脚の枕に引っかかっているのを見つけました。
当然、橋は冠水して通れなかっただろうね。
今もなお、流木を残してあるのは戒めとしての意図があるのか。
(面倒だし、予算を食うから知らないことにしとこうな)
案外、これが本当かもしれない。

http://sherpaland.net/bike/2008/bike-080714-sb_kc/bike-080714-sb_kc.htm

2008年7月13日 (日)

庄原、国道から緑陰の路へ

自転車のカテゴリーのページですが
昨日に続いて、庄原へ行ってきました。
しばらくは近所を走り回るつもりですが
いずれ、どこかへ遠征して、そこで走るのもええなと考えています。

http://sherpaland.net/bike/2008/bike-080713-sbr/bike-080713-sbr.htm

自転車の最初は三次中央へ

自転車のページを設けました。
今まではマウンテンバイクでしたが、ロードタイプに変更しました。
山を目指すのではなく、純粋に街道を走ることにします。
で、最初は「自転車の最初は三次中央へ」
軽トラの荷台に積み込んで、ちょっと遠出することもあろうかと思います。

http://sherpaland.net/bike/2008/bike-080712-mys/bike-080712-mys.htm

2008年7月11日 (金)

ホルムアルデヒドの臭い

ホームセンターで安い作業着を買いました。
どうも部屋中にクレゾールの臭い、コールタールの臭いがする。
くんくんと臭いのもとを追うと、作業着から臭いが出ているみたい。
クレゾールやコールタールではなく、ホルムアルデヒドの臭いがするのではなかろうか。
一度洗濯しても、まだ臭いが取れない。二度洗濯して、まだ臭うけどだいぶ薄れた。
殺菌消毒するつもりなのだろうが、これほどまで薬液漬けにする必要があるだろうか。
当然輸入品だろうが、製造国のかの国では過剰なまでの殺菌消毒が当たり前なのだろうか。
それとも、輸入業者の要請に従って行ったのだろうか。
洗わずにそのまま着たら、体のどこかがかぶれたり腫れたりしたのじゃなかろうかと、ひやっとしています。

2008年7月 8日 (火)

果ての花火

「果ての花火」松井今朝子 新潮社
「銀座開化事件帳」の続き、シリーズです。
登場人物の設定は前作の通り、そのまま引き継いでいます。
江戸の頃なら長屋、店先でのお話し
文明開化の御世なので、銀座の煉瓦造りの家に住まうわけです。
ちょっと常識合わせをしときましょうか。
この時代は、西郷隆盛が下野して西南戦争前夜の時代
法制的には、太政官政府の時代です。
徳川幕府の大政奉還で始まった制度で、太政大臣がいて、右大臣、左大臣、参議で構成する政府です。
明治18年、内閣制度が確立し、内閣総理大臣がいて、各大臣が補佐する、現在の内閣制度へ移行するわけです。
そんな時代で、旧秩序が崩れ、潮流に乗るもの流されるもの、さまざまです。
おおむね、市井のあれこれがお話しのタネです。
裏テーマに、幕末の官軍の将の理不尽に怒り、討ち果たすのを一生のテーマにしている幕府御家人が主人公です。
最後の対決は2冊目でも出てきません。
どこまで引っ張るんだろうね。

2008年7月 7日 (月)

鳥取市の毛無山、全部舗装路

鳥取市の鹿野に行って来ました。
ここで山に登るなら、鷲峰山でしょうが
毛無山のコレクションを増やすほうを選んでしまいました。
ネットではこの山は見かけることはありません。
当然です。入り口から頂上までずっと舗装路で、たいがいのひとは登山の対象には考えないでしょう。
ま、それでも登ったことは登ったのだ、と満足しております。

http://sherpaland.net/report/kenashi_ttr.htm

2008年7月 6日 (日)

中国地蔵、29番、鳥取市へ

中国地蔵の巡拝ですが、これで29番、残り一箇所になりました。
29番の譲伝寺ですが、今でこそ鳥取市ですが、合併前は鹿野町です。

http://sherpaland.net/chugoku-jizoh/29/29-top.htm

参拝後、毛無山に登ってきました。
これから編集にかかります。

2008年7月 4日 (金)

免停の講習会の内容

話しを引っ張って申し訳ない
免停の講習会の内容なんですがね
選択肢に、社会奉仕と実技講習と二種類あるわけです。
大阪にいた時に、社会奉仕したことがあります。
あれはサラシモノになったような恥ずかしさがあります。
当然、実技講習のほうを選びます。こっちが高いけどそれでもこっちのほうがええ。
免許を取るとき、あれほど苦労難儀した教習所のコースが意外にも簡単なんですよ。
S字カーブ、クランク、縦列駐車、なんちゅうことない。日ごろ狭い隙間を運転して稽古を重ねていたんですね。
教習所のカーブに制限15キロ、とか一時停止のラインとか、引っ掛けるところではやはり引っ掛かりました。
運転適性検査っちゅうのがあるんですよ。
テレビゲームのようなもんですがね。
障害物をかわして進むのが難しい。
驚いたのが使っているパソコン、PC98と銘打ってあるんですよ、当然、NEC。
いつの時代のパソコンだろう。
起動の画面を見ていると、プロトコルの文字列が流れていくし、チョイスの打ち込みは、DOS画面のように見えるがねぇ。
へぇぇ、古いパソコンが未だに動いているのだ、とびっくりしました。

銀座開化事件帖

「銀座開化事件帖」松井今朝子 新潮社
汐留から横浜まで汽車が開通し、ガス灯が銀座に灯ったころのお話です。
どうも事態が把握できないのだが、火事のあと、銀座は表通りはずらっと煉瓦造りの建物に一変したんだそうです。
その表通りは一等煉瓦、裏通りには二等煉瓦、三等煉瓦の建物が並んでいたのだそうな。
敷地いっぱいに詰め詰めに建てるのではなく、けっこう透き透き疎らに建っているのだそうな。
現在の銀座を思うので、当時の有様が浮かんでこないのですよ。
住んでるひとびと
昔は殿様だった次男坊が経営している洋品店
奉行所の与力だったが、今は耶蘇教の本屋
士族が出資して自由民権の新聞を出そうと企てているやから
薩摩から出てきたポリスの権卒
どんな稼ぎで食っているのかわからないやから(これが主人公)
明治の市井のどさくさ、猥雑が中篇連作で書かれてあります。
幕末のころ、上野彰義隊の残党を切り刻んでいる薩摩の頭分に、俺も幕臣のひとり、と切り結んだことがあります。
その頭分は出世して、市政裁判所判事、さらに出世してなんとかの役目
ことごとく悪事に遭遇するので、こいつは退治せねばなるまい。
まてまて、ひとりで行くな。加勢するぜ。
助太刀が勢ぞろいしたところで、巻きの終わりになっております。
どうするんだろう。
この連作は再開するのかしら。明治初期のどさくさを書くのが目的で、悪党退治はお話しの梃子に使っただけなのかしら。
もひとつ消化不良のお話しでした。

2008年7月 3日 (木)

痛々しいひと

免停の講習会では、人数が少なくて3人
座学でテキストお短文を代わりばんこに読む、そんな場面があります。
ひとりは、70歳過ぎた高齢者で、朗読と言うか、読み上げというか、それができないのです。
てにをはの通りに読めずに、適当に言い換える、漢字が読めず立ち往生してしまう、イタイというか、痛々しいなぁ、と気の毒でした。
今までの人生で、他人に読んで聞かせる、こんな場面はなかったのでしょうね。
自分で黙読するにせよ、読み上げるにせよ、それは自分ひとりの世界のことで、ひとに聞かせる、こんなことはしたことが無かったのだろうと思います。
クイズ番組でおバカタレントが出ていますが、年を取っておバカをさらけ出すのは辛いものがあります。

2008年7月 2日 (水)

免停の講習会

昨日のことですが、免停の講習会に行ってきました。
過去にも講習会に行っていますが、そのときは、先に免許停止の処分が来た。短縮するために講習会を受けたのだと記憶しています。もちろん、電車バスを使って会場に行かねばならなかった。車は使えなかった。
ところが、今度はちょっと違う。
先に講習を受けるんですよ。つまり、講習を受けるのに車で乗り付けてもOKなんです。講習を受けなかったら、免許停止になる。
前回の免停はかなり昔のことなので、制度運用が違ってきたのかもしれませんね。

6点で免停です。
シートベルト違反を4回繰り返して4点、ネズミトリに引っかかってスピード違反で2点、合計6点。
短期間に何度もシートベルト違反を繰り返したのが敗因です。
シートベルト違反も、1回2回で懲りて、以後は謹んでいれば、スピード違反で捕まっても、まだ6点には達していなかった。
今度で完全に懲りたぞ。
これからは、シートベルトをきちんと着用して、余計な点数を拾ったりするのは金輪際やめ、やめにするぞぉ。

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