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2008年10月23日 (木)

自転車の本 2冊

「自転車のある生活を楽しむ」 技術評論社
サブタイトルに
「定年前から始める男の自由時間」
「いつかはセンチュリーライドを走りたい」
写真がいっぱいの、ぺらっぺらっぺらっとページをめくって眺める本です。
センチュリーライドとは、ホノルルセンチュリーライド
100マイル=160キロ、へぇぇ、そんな単位があるのかい。

「大人のための自転車入門」 日本経済新聞社
50kmなら、時速10キロで走れば5時間、スポーツサイクルなら時速20キロは無理のないスピードで、これなら2時間半
アメリカでは、センチュリーライドで100マイル=160キロ、一日にこれだけ走れたら一人前のサイクリスト
日本に置き換えるなら100キロを大きな区切りにしてもよいと思う。

2冊とも、拾い読み、めくり読みにしましたが
中国4県の県境を一回りして97キロは走ったことがあります。
あれは、峠越え峠越えの連続で息も絶え絶えだった。
ふぅむ、100キロ目標、可能なら160キロが目標なのか。
日本で平地で160キロ、そんな平地はありはしない、北海道で十勝地方にでも行かなきゃムリ
100キロでも、海岸を行けば信号でつかえるし、信号のない山岳を行くと峠でこたえる
なるほどねぇ、と感じるものがありました。

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