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2009年3月20日 (金)

風は山河より

「風は山河より」宮城野昌光 新潮社
全部で5巻にも及ぶ長編小説です。
武田信玄が京へ長征する軍を、1ヶ月にも渡って4百人の手勢で城に篭もって食い止めた
その人物は、菅沼新八郎定盈
彼の業績を述べるまでに、千代、先々代の歴史から述べております。
当然、三河の徳川家の勃興が語られるわけで、家康の先代、先々代から説き起こしております。
あまりに長編で、3巻の巻末あたりで、桶狭間の合戦、今川義元が首を取られて、家康は今川から独立するわけです。
当時の名乗りは、松平次郎三郎元康、家康と名前を変え、徳川と家名を変えていくわけです。
地名、地の名前などは一つ一つ覚えられるわけもなく、読み流したまま、ページをめくっていきます。
5巻で武田信玄が遠征に出て、やっと馴染みの史実に出会えます。
ほとんど、郷土史からのお話しを読んでいるようなもので、かなり地味な作品です。
著者は、中国の作品から世に出ただけに、難しい漢語・難文字を駆使しています。
フリガナがあるから読めるのですよ。

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