CD機で金を引き出して忘れ物
銀行のCD機で金を引き出して、忘れ物しました。
いやいや、その場で金を忘れたら笑いものです。
買ったばかりの雑誌をCD機の上に置き去りにしてしまいました。
買った雑誌は「BE-PAL」
もう一度買いなおすか、もう今月はナシにするか
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銀行のCD機で金を引き出して、忘れ物しました。
いやいや、その場で金を忘れたら笑いものです。
買ったばかりの雑誌をCD機の上に置き去りにしてしまいました。
買った雑誌は「BE-PAL」
もう一度買いなおすか、もう今月はナシにするか
インフルエンザは冬のものなのに
この時期にインフルエンザとはどういうことかしら?
数年前の鳥インフルエンザ、サーズの騒動の時には
暖かくなると収束しました。
メキシコの判定が、インフルエンザと他の病気を取り違えているのじゃないかしら。
それとも
暖かくなってもインフルエンザが繁殖感染する新しい事態になったのかしら。
寒冷期にはインフルエンザ、この常識が通用しないのは不思議ですねぇ。
前の鳥インフルエンザの時には、養鶏場が隔離されました。
養鶏場は遠くからでも、あぁ、あそこに養鶏場がある、と見えています。
ところが
豚小屋というか豚牧場というか、どこにあるのか見たことがありません。
空気伝染なんでしょうね、近づかなきゃ感染することもないでしょうが、どこにあるのか判らないのではねぇ。
鶏、牛、羊、それぞれの牧場を見たことあります。
ダチョウの牧場も見たことがあるのに、豚の牧場を見たことがない、鹿児島にしかないのかしら。
瀬戸内観音の巡礼ですが、瀬戸内市牛窓へ行きました。
第5番金剛頂寺、第6番妙福寺、路地裏の玄関先で牛王宝印を見ました。
そのことについてちょっと触れています。
http://sherpaland.net/setouchi-kannon/05/05-top.htm
http://sherpaland.net/setouchi-kannon/06/06-top.htm
寺を終えたあと、牛窓海岸をサイクリングする予定でした。
雨粒がポツポツは辛抱できます。
風が凄くて、海は激しく波立って飛沫が飛んできます。
こんな状態で自転車に乗っても、向かい風には激しく抵抗することになるので、潔く中止、そのまま帰りました。
熊山ですが、比和では笠尾山というようです。
あと200メートルか300メートルで頂上を諦めて引き返しました。
いえいえ、難しい山ではないのです。
不注意で、点検不足で引き返さなきゃならない破目になってしまいました。
あまりこの山がネットに登場することはないようです。
頂上寸前で引き返しましたので、お話しとしては未完成
どなかた、頂上までのお話しを語るなら、その栄誉はお譲りします。
「素行調査官」笹本稜平 光文社
キャリアで警備、監察の仕事をしているAは同級生を警察官にスカウトする。
監察の仕事をする警官は尾行が下手なので、民間のプロ(私立探偵)を採用することにする。
監察とは、警察官の服務規程違反を取り締まるのが仕事
単純な素行不良のほかに、大掛かりなキャリアの汚職の摘発がある。
正しくは、摘発ではない、明るみに出ないように密かに退職させることを目指している。
警察庁長官、警視総監、それが目前に迫っているナンバー3の犯罪を追っている。名前をBとする。
Bも反撃に出て、痕跡を隠そうとする。
おなじくナンバー3の位置にいるCも排斥の行動に出る。
もちろん、名前はありますよ、面倒だから、ABCで表記しただけです。
人物像とかキャラクターとか、そんなものはともかく、テレビゲーム、PCゲームのように局面が展開してしていくところがよろしいね。
ストーリーテリング、いやぁ、なかなかのものでした。
TVCMで見て、激しく同感、ほんまほんま、ほんとに眠いな
http://musico.jp/contents/contents_index.aspx?id=tZOHS
ここで試聴してみてください
マーク・トウェインの作品で、トム・ソーヤーと双璧をなしています。
文学論を広げよう、というのじゃないのです。
ハックルベリーはトムよりもっと境遇が貧しい、のでしたよね。
トムという名前は、あまりにありふれた名前です。
ハックルベリー、こっちは珍しい名前です。同じ名前のひとと遭遇できるかどうか。貴族的と言ってもええ。
トムとハック、作者は名前を与えるのにずいぶんと差をつけたもんです。
あのね
ハックルさんとこの畑のいちご、こんなことから付けた名前かもしれない。
玉野の観音院の続きで、怒塚山、金甲山に登って来ました。
ぐるっと回って来るのに、2万5千図の範囲を超えています。
どうなるかと気がかりでしたが、どうっちゅうことない、歩き易い山でした。
やはり、海の見える山とうのは一味違いますね。
瀬戸内観音第4番観音院へ行って来ました。
市街地の寺だが、石段を登る寺で
創建当時、波打ち際は石段のすぐ先だったのだろうと想像しています。
石段を掃除していた住職のお話では、玉野の寺では、我が寺が一番古い、ということです。
http://sherpaland.net/setouchi-kannon/04/04-top.htm
その後、市内の金甲山に登りました。
ただいま、編集作業に取り掛かっております。
NHKでしょっちゅう流れているジングルですがね
目で読めばこの通りですが、耳で聞けば
「びぃえすはたち、どきどきき」
こらぁ!書いてあるように読んでいないじゃないか
まぁ、そう言わずに
字足らずのところを補っているんですよ
そのまま読むと、七、四
字足らずを補って、七、五
流れとして、ことんと受け入れられる、これでええんですよ
NHKともあろうものが、とか
日本語の乱れを煽って、などと、いきりたつことはないと思いますよ
瀬戸内観音を始めました。
寺参りのあと、山に登るのを恒例にしていますが
今回は、それが叶えられませんでした。
倉敷市と矢掛町の境界に鷲峰山(じゅうぶうざん)があります。
車で登山口を探して、峠の上まで登ってしまいました。
峠から山道はみつからないし、戻ろう、戻りながら取り付き点を探そう。
ところが、標識はおろか、テープ、リボン紐などの合図も全然見当たりません。
他のコースがあるのでしょうが、これ以上探す気がしぼんでしまって、帰ることにしました。
山の読み方ですが
京都府の鷲峰山は<じゅぶさん>
鳥取県の鷲峰山は<じゅうぼうざん>
岡山県の鷲峰山は<じゅうぶうざん>
瀬戸内観音を始めました。
主に岡山県が主力で、備後と播磨がそれにプラスされています。
第1番不洗観音寺、第2番遍照院、第3番宝島寺
全部、倉敷市の寺です。
知らない街で無理やりでも探し当てて行くことが面白いのです。
「いかだ満月」山本一力 角川春樹事務所
「がってんだ」職人の言葉で親方や兄貴分への返事です。
山本ワールドでは、随所で「がってんだ」が飛び交います。
普通なら、山本一力の本なら飛びつくように読み終えてしまうものですが
今回は違った、てこずった、数週間かかりました。
鼠小僧と相棒を組んで、正業として材木屋を営んでいる新宮屋のあるじが主人公です。
熊野ヒノキを大問屋に売り込んで、熊野から江戸まで回漕することを請け負います。
同じ船に水戸の藩士が乗り合わせて、やはり、彼らも熊野ヒノキの買い付けをめざしています。
読み終えるのが数週間もかかったのは、鼠小僧の縁者だとばれそうになります。
主人公に感情移入しすぎて、ハラハラして読み続けられなくなるのですよ。
結末は、思いがけない解決方法で、そりゃそうだよなぁ、市力ワールドで悲劇の結末などないものね、必ず明るい結末に持って行くものね。
大筋で言えば、予定調和のお話しの運びなんです。
予定調和とはとても言えない最後の結末で、これはネタバラシしてはいけないでしょう。ここは黙っときます。
江の川を県境まで往復してきました。
江の川の右岸と左岸で県境の位置が違うのです。
山では、三国山というように、山で領国を分け合うもんですがね。
だいぶ、体が自転車脚に変化してきたようです。
そんなに疲労することはありません。
ただね、山越え、峠越えなら息も絶え絶えになるのですが、川に沿っての道はほぼ平坦な道なので、くたびれることもすくないのかもしれません。
http://sherpaland.net/bike/2009/bike-090407-gonokw/bike-090407-gonokw.htm
三原市の久井の岩海へ行って来ました。
雨の日で、傘を差しながら歩いてきました。
3時間もいたのに、実際に歩いたのは30分そこそこでした。
まぁ、こんな日があってもええよね。
最近、地頭という言葉をみることが多くなりました。
知識の蓄積を問うのではなく、直感力、考え抜くパワーを指しているものらしいです。
ここでマナイタにあげるのは読み方
じあたま、こう読んで欲しい、じとう、こう読むとそれは中世の領主です。
おそらく、地頭は地力から発想した概念だろうと思いますが
地力、これは、じりき、このように読んで欲しい、ちりょく、こう読むと、耕地の栄養、作物を育てるちからで別の概念です。
自転車で白木山の山麓を一周してきました。
山麓と言っても、山麓に相当するのは大街道しかありません。
可部の市街地、高陽町の市街地、白木町の街道沿いです。
50キロを越えるコースですが、なんちゅうことはない、自転車の脚力がだいぶ付いてきたのかな、と自信が湧いてきました。
http://sherpaland.net/bike/2009/bike-090331-shirakiym/bike-090331-shirakiym.htm
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