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2009年5月20日 (水)

空白の桶狭間

「空白の桶狭間」加藤廣 新潮社
「信長の棺」で世に出た著者ですが
その本を読まない前に、最新作を読むことになりました。
桶狭間の合戦は無かった、信長は義元に降伏すると申し出て、降伏の対面のときに謀略を果たしたのだ、こんなお話です。
この謀略の根回しは、木下藤吉郎です。
かれは、山の民の生まれで、里に出た二代目、蜂須賀小六も山の民の出ですが、四代目なので、縁が薄くなっています。
桶狭間の合戦も、山の民のちからを借りておこなったもの、こんなお話に仕立てております。
なんぼ山の民でも天気を嵐に変えられるものかしら、あるいは、山の民だからこそ天気予報に詳しいとするのかしら。
すると、「信長の棺」「秀吉の枷」などの前作も、同じシチュエーションで貫くものかもしれません。

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