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2009年10月 5日 (月)

忍者烈伝

「忍者烈伝」稲葉博一 角川学芸出版
忍者ものというと、白土三平のサスケや、村山知義の「忍びの者」が名高くて、それを越えるものはなかなか生まれません。

赤ん坊が捨てられ、拾ったのは誘拐を業とするもの、下忍を養成するため、子供の頃から仕込んでいくのです。
子供は成長するにつれ、競争にさらされ、劣った子供は間引かれていきます。
そこへ、たまたま、上野のヒダリ、見込みがあるということで、その子は買われて上野のヒダリのもとで忍者の鍛錬を続けていきます。
ここからが長いお話し
こどもの名前は段蔵、成長しての名前は、加藤段蔵、飛びの段蔵、鳶段蔵
上野のヒダリは別の名前は持たないなぁ
ひとさらいの名前は東夭坊、またあるときは赤兵衛、あるいは暗夜軒
もちろん、上忍の百地丹波も出てきます
メインのストーリーは、段蔵が伊賀から抜け忍して修験者のもとで修行して、北条家、上杉家、武田家で仕官を求めること
腕を見せて売り込むのだが、技が切れすぎて、どこでも抹殺されようとする
最後は、武田家で命を落とすことになる
サイドストーリーは、上野のヒダリと赤兵衛、暗夜軒の戦い

あまり本気にならずに気楽にページをめくってください。
間違っても、人生とは、青春とは、そのようなお話しではなく、忍者のお話しです。

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