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2010年1月15日 (金)

ヒトリシズカ

「ヒトリシズカ」誉田哲也 双葉社
誉田哲也の文体は武士道シックスティーンが主だと思っていましたが、どうも違うかもしれない。
略歴を見ると、伝奇ホラー大賞、ホラーサスペンス大賞を受賞してからの始まりのようです。
このヒトリシズカもホラーの系統でしょうね。
シズカで現れたり、静香で現れたり、ずいぶん同じ名前の人物が出てくるなぁ
そうではなかった、時間が20年30年の経過があって、お話しは繰り下がったり繰り上がったりで、静香のお話しを語っているのです。
不幸な身の上で、警官の家に養子にもらわれていき
このへんは静香だったりシズカだったりで、人物把握をし損ねたまま読み続けました。
時の経過の中で、ずいぶんの警官が登場します。
それぞれのキャラはユニークで、誉田哲也が警察に入れ込んでいないと、こんなに丹念には書き分けできないでしょう。
静香なりシズカの怨念には感情移入できません。
もう一度最初から読まないとコトンと胸に落ちていかないでしょう。

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