Caps Lock が迷惑
前にFFFTPでVer.1.97aにバージョンアップし、パスワードを設定することを提案しました。
いざ、FFFTPを起こそうとして、異常事態です。
パスワードが違うと宣言されて、拒否されました。
はい、いいえ、の答えを間違うと、登録したパスワードが無効になると恐ろしいことを言っております。
原因は、何かの拍子で指が触れて、Caps Lock がオンの状態になっていたことです。
どうやっても、Caps Lock が大文字から小文字に抜け出せません。
しょうがないので、結局、電源を落として問題を解決しました。
ふたたび電源を入れると、Caps Lock は初期状態で、小文字で入力可能でした。
あまりにもCaps Lock が迷惑だ。邪魔だ。理不尽だ。
Caps Lock を検索すると
>Shiftキーを押しながらCaps Lockキーを押すと、大文字入力に切り替えられます。
>再度同じ動作をすると、小文字に戻ります。
ふぅむ、そんな手順は始めて知りました。
無意識に触れて動作するキーなど迷惑そのものです。
NumLk も迷惑な存在ですが、NumLk が有効か無効かは、キーボード欄外にランプで表示しています。
あれ、Caps Lock のランプがNumLk の隣りにある。
あぁ、このランプで有効無効を確認できるのか。
Caps Lock のキーとランプがあまりに離れているので、気が付きませんでした。
キーボードの端から端まで視線を動かすんだもの、人間工学の上でめちゃめちゃ無理がある、と文句を言いたくなります。
コメント