シェルター
「シェルター」近藤史恵 祥伝社
街角でだしぬけに女の子に声かけられて、頼られて、邪険に振り払うこともできず、面倒みることになってしまった。
姉妹の姉のほうです。
妹と一緒に整体師のところで働いています。
今は、妹と距離を置くため、大阪から東京に逃れています。
もともとは、連れ子の状態で母が再婚し、母が亡くなって、義父が毎晩犯すようになってきた過去があります。
芯の無い女の子につきまとわれているのを読んでいるとイライラするし
少女時代の過去のはなしには反吐が出ます。
そんなこんなで、読み進めようとしても遅々として進みません。
読めば読むほど嫌になるからです。
押し殺して、半分も過ぎたころから、やっとイライラから解放されます。
あんな嫌なはなしも伏線だったのか、納得はするが、極端な前振りでお話しを押してくるねぇ。
一般的かと聞かれると、避けたほうが精神衛生にええでしょう。
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