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2010年5月23日 (日)

断絶

「断絶」堂場瞬一 中央公論新社
東北の某県で女が死んでいるのが発見される。猟銃の銃口をあごの下に入れて発射したものだ。
捜査するにあたって、捜査の指図はええ加減だし、捜査が進むと、別の事件へ担当変えを言いつけた。
上層部の動きが変で、事件を迷宮化して曖昧にさせようとしているのではないか。
不服な刑事は、病欠の届けを出して、ひそかに東京へ捜査に出かける。
一方
国会議員の重鎮は引退すべき老齢にさしかかっている。
政治家四代の家系、五代目として長男を後継者にしようと工作する。
反対陣営の動きも急で、難しい時期にさしかかっている。
無関係なはずのこのふたつの流れが交錯しながら語られていく。
そうです、ふたつの流れは無縁ではなかった。誰が女を殺したのか。
と、まぁ、そのようなお話です。
堂場瞬一はスポーツものの語り手だと思い込んでいました。
10TEN、ラグビーで熱い戦いのお話しを読んだことがあります。
テンマンラグビー、ごりごりと10人だけで試合を運んでいくチームのお話しです。
堂場瞬一の作品をあたってみると、スポーツもの、警察もの、どっちかというと警察もののほうが多い。
へぇぇ、そうなのか、堂場瞬一の刑事ものにも網を張ることにします。

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