天ノ岩座(あめのいわくら)、大土山5
たった4.6キロのコースで、長い長い文章を盛り込みました。
そう、コースそのものは大したことはない、子供連れのコース程度のもんです。
それなのに、これほどの長い文章ということは、激しく逸脱しているからです。
コースを丹念に追いかけて書き留めるのはわたしの好みではありません。
論山堤について解説する看板に疑問を持ちました。
定説は間違っている。私論ですが、こうではないか、という説を展開しております。
わたしのページは、山行記録ではない、エッセイなんですよ、と宣言しております。
今回の内容は、エッセイとしての代表作に近いのではないか、とほくそ笑んでおります。
ねぇねぇ、あのね、4.6キロ、2時間半のコースで、90行の文章が書けますか。
よくぞ膨らませたと自分でも満足しております。
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