無料ブログはココログ

« 哄う合戦屋 | トップページ | 高橋、たかはし、たかばし »

2010年10月 9日 (土)

今だから言える日本政治の「タブー」 

今だから言える日本政治の「タブー」 田原総一郎 扶桑社
サンデープロジェクトでの田原総一郎の内輪話しです。
サンデープロジェクトという番組は21年も続いたんですね。
わたしもたまには見るが、そんなに熱心な視聴者ではなかったな。
彼の回顧では、必ず当事者とリアルタイムで向き合うのが方針で、本音を引き出し、本音を語らなくても身振り素振りで本音が滲みだすのを映す、それが方針にしていた。
そのなかの一節
--------------
わたしのインタビューがきっかけで、やりたくもない解散・総選挙に追い込まれたような宮澤である。
そんなわたしの番組に、一般的に考えれば出演を承諾するはずがない。
だから、宮澤はわたしが直接「悪いですが出演してくれませんか?」と出演依頼の電話を入れた。
「いや、もちろん出ますよ」
それが宮澤の返事だった。
他には、恨みがましいことの一つもない、あっさりとした、いつもと変わらぬ対応だった。
その宮澤の姿勢は、それ以後もずっと変わらず彼から恨みがましいことやグチを、言われたことがなかった。
ついでに言えば、その後もわたしは何人かの総理・総裁経験者で、後になってわたしに恨みがましいことを言った人物はいない。
それは、わたしが事実をねじ曲げたり、意図的に足を引っ張るようなことはしていないと理解してくれているからだろう。
しかし、ただ一人、橋本龍太郎だけは、パーティの席で会ってもわたしを避けようとしていた。
--------------
出版社が朝日新聞やテレビ朝日の系列ではなく、サンケイ新聞の扶桑社なんですよ。
これは意味ありなのか、ただのビジネスなのか、どうなんだろうなぁ。

« 哄う合戦屋 | トップページ | 高橋、たかはし、たかばし »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 哄う合戦屋 | トップページ | 高橋、たかはし、たかばし »

最近のトラックバック

2020年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31