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ポルトガル人、スペイン人が日本に来て、漆器が西洋に渡って、艶、輝きにびっくりしました。ウルシに替わるものを求めて、シェラックを開発しました。説明に、varnishing とあります。あっ、これがそうか。ワニス、ニスという名前で渡来したのだ。それは明治以降のことだが、大航海時代から300年、ウルシがニスという名前で再登場したわけです。
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