今日も森にいます。東京チェンソーズ
「今日も森にいます。東京チェンソーズ」青木亮輔+徳間書店取材班 徳間書店
サブタイトルに、若者だけの林業会社、奮闘ドキュメント
東京都檜原村で、若者だけの林業会社を立ち上げて、経営するお話しです。
青木亮輔は東京農大農学部林学科卒、ただし、大学生活の大部分は探検部で送っていた。
林業なら若者の競争相手も少ないし、生きる世界はそこにある、と檜原村森林組合に入れてもらった。
半年間の臨時労務者、失業対策の事業での就職である。
体力をアピールし、さらに半年の延長雇用を得て、欠員が出たので、常勤の日雇い労務者に採用された。
待遇改善を要求しても、一部の労務者だけ優遇するわけにもいかない。
会社を作って独立したほうがええ、青木を代表にした林業事業体「東京チェンソーズ」を設立した。
ここからお話しは始まるのですが、ほぼ順調に成長していくお話しです。
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