ただいま、外務省の小説を読んでおります。
その中で、審議官という職位が出てきました。
わたしの常識とは違うところの位階のようです。
Wikipadia によると
次官級審議官、局長級審議官、局次長級審議官
たいていは、みっつめが多くて、局長と課長の中二階といわれているもののようです。
読んでいて面喰ったのは、やたら偉い審議官らしいのです。
うそだぁ、と読み飛ばしていましたが
Wikipadia の解説では、あるんですねぇ。
上下、こんなに膨らみを持った職名は珍しいね。
お役人は、この審議官にはお辞儀する角度はこれぐらい、ちゃんと解って接しているんでしょうね。


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