三次三山のひとつ、比叡尾山、イベント
今朝がた、比叡尾山に登ってきました。
地元の八次連合自治会のイベントなんですよ。
ページ化しようとしましたが、知らないひともいることだし、ネットに顔出しするのがOKなのかどうか、判断できないので、今回はページ編集するのを回避しました。
参加者は12人、朝6時半出発のイベントです。この時間で12人とは参加者が多いと思います。
コミュニティセンターの自動車を置いて、ここから歩きの始まりです。
最初は岩屋寺の仁王門、8月に来たときはスズメバチが群がっていました。
仁王門の房内にミツバチが巣くっていて、スズメバチが捕獲に来ていたものでした。まだ朝早いので、スズメバチの襲来はなし。
岩屋寺、境内からの展望は、本来は霧の海を見に来たのです、もやっと霧が全面にかかっていて見通しが悪い。
場所を移して、岩屋寺展望台、お、ここではなかなか、霧が地面に沈んで三次盆地の底面だけが霧に覆われ、高谷山、大土山、岡田山などの山の頂上だけが見えている状態になりました。
そうじゃよ、これが霧の海じゃ。
地元民全員、午前中は洗濯物が乾かないので、霧の海にはええ思いはしていない、本音はこういうことです。
さらに進んで、比叡山城址へ進む。
霧が湧き上がって、展望は効かなくなった。
今日の参加者のうち、城址の伐採・草刈に手を貸したひとが何人かいる。数年前は樹に埋もれていたんですよ。
樹を倒し、草刈して、城の遺構が明らかになったのだ。
帰り道はもとの道をそのまま引き返す。
岩屋寺と谷を隔てて、断崖の上に白山権現の祠がある、めったにないことだからそこにも行こうや。
わたしも前に行ったことがある、断崖の上の岩場を渡るのがえらく怖かった記憶がある。
あれは雪が積もっていたからからだ、怖かった理由はそこのあったのだ、ちゃんと歩ける足場があって、そんな怖いものじゃないぞ。
さぁて、コミュニティセンターまで帰ってきました。
もうちょっと馴染みが深くなったなら、ページに編集するよ、ネットへ顔出ししてもええかいね、と聞けるんだがね。
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