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2011年11月22日 (火)

コラプティオ

「コラプティオ」真山仁 文芸春秋
「ハゲタカ」で世に出た真山仁です。
これも、外国関連、アフリカの小国が関連してきます。
"koruptio"---ラテン語で「汚職・腐敗」の意 このように扉にあります。
高校時代の同級生に、首相の秘書がいる。新聞社の記者がいる。秘書の妻がいる。記者の元恋人だったテレビ記者がいる。
お話しの展開で、顔を出したり、引っ込んだりしています。
焦点は、アフリカの小国なんです。
ウランの鉱石が出るという。
利権を求めて、首相は独占をはかります。
長く首相に仕えていた秘書がいます。
この秘書が意外な行動をします。首相に引退を勧める。首相の行動倫理に問題があるという。
主人公の秘書も、別の腺から首相の汚点を察知する。やはり、彼も引退を勧告する。
ネタバレ承知で書いていますが、これは推理小説ではない、国際関係の行動原理のことを書いているのです。
粗筋がわかっていても、ページページで語る状況と対処のしかたは、読んでいて、こいうものなの、と驚きます。

ここ数日でバタバタ本を何冊も読みました。
飛行機の中、空港での待ち時間、ホテルでの夜中、一気に読み進めることができました。

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