世羅郡世羅町、自転車で一周
世羅町を自転車で駆け回ってきました。
一部、最終部分を抜書きします。
早山ヶ城という名前の山の近くを通るとき、まず、最初のピークを迎える。ここから何度も降りては登り、降りては登りの繰り返しなんだよ。
国道184号線との立体交差の下を潜る。
登って、早山ヶ城近くと同じ標高を回復し、何度もアップダウンがあって、この先でフルーツロードと交差する、という標識がある、このあたりがコースで2番目の高さだろうな。
フルーツロードと交差して、その先では一挙に下り坂を降りて行く。
谷に降りるのだ、谷の下流には目谷ダムがある。ダムを設置してもええほどの谷に降りてくるわけだ。ここから再びせっせせっせとペダルを漕いで登らなきゃならない。
そんなに角度がある登り坂じゃないのだがね、坂道が長いのだよ、これまで何度も何度も登って下ってを繰り返している、疲労が蓄積して、なんぼ頑張っても自転車を降りて休憩しないと息が続かない。
自転車を押して登ればええじゃないか。いやいや、意地でも漕いで登りたい。休憩を重ねても自分で漕いだのだということを誇りたい。
ここが今日のコースで一番標高が高いあたり、位置的には波多古屋山の近くになるかな。
ふれあいロードに曲がったあたりから雪が降り始めた。
このあたりでは雪が舞う状態で、雪が降るのに自転車を漕ぐのは楽しくないなぁ。
雪はみぞれに変わり、雨なのやら雪なのやらどっちとも言えない状態になってきた。
黒川明神山の麓に沿って、ふれあいロードを進んで行こう。
ここがふれあいロードの起点、終点、ここから駐車したところまではごく近いのだよ。
さて、帰ってきました。車内でハンドルを握ると、ガタガタブルブル、握力が低下しています。雪の日の自転車は止めたほうがええなぁ。
http://sherpaland.net/bike/2012/bike-120116-seracho/bike-120116-seracho.htm
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