竹原、忠海、瀬戸内海岸を往復(自転車篇)
竹原から海岸を忠海まで往復しました。
ページ編集が終わりました。その一部です。
忠海港からアヲハタの工場を一周して国道に戻る。さぁて、引き返そうか。
忠海高校の背後の山が歓喜山、そんなに見晴らしのある山ではないが、送電線鉄塔下から大久野島、大三島へと、展望が広がる。
エデンの海と案内があるので寄ってみる。
すぐそこの忠海女学校(現在は忠海高校)、そこの教師と教え子の恋愛のお話しなんだそうな、戦後すぐの小説で、何度も映画化されている、ということなんだそうな。
現在では、淫行条例に触れそうなケースだよねぇ、発表当時は物議を醸さなかったのかしら。
教師と教え子の恋愛を美化していかんだろう。戦後の解放期で、従来の道徳がひっくり返ったから生まれたあだ花じゃないかね。
どんどん引き返して竹原港に寄ってみる。
目の前の大崎上島などへフェリーが渡っている。行く先の港で、魚へんに休という文字がある、なんと読むんですか、めばると読むんですよ、へぇぇ、めばる。
道の駅から町並み保存地区へ向かう。
重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)というのがあって、全国に93か所指定されている。広島県では2ヶ所、ここ竹原と大崎下島の御手洗だけが指定されているのだよ。
ここはしっとりとした町並みで、なかなかええところだよ。
http://sherpaland.net/bike/2012/bike-120220-takehara_td/bike-120220-takehara_td.htm
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