神経に障る言葉に、違えよ、があります。
意味としては、違うよ、と同じだとは思うのですが
違うよ、が、違えよ、に変化するには、どんな変格活用を経た上でのことでしょうね。
違わない
違います
違う
違う時
違えば
違え
違えない
違えます
違え
違え時
違えば
違え
終止形+終助詞の<違えよ>だけが成立して、他の活用形は成立していません。
本来の五段活用が無活用となる、こんな異例は認知されるはずがありません。
時代のあだ花で今は存在しても、長く使われる形ではないと思います。
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