「鮫島の貌」大沢在昌 光文社
サブタイトルに、新宿鮫短編集
10篇の短編が集まっています。
中編と短編の違いが理解できたなぁ。場面スケッチみたいに、ほんま、短いのだね。
鮫島警部が新宿署に赴任したのが最初にある。へぇぇ、最初から鮫島のスタイルは一定なんだ。
驚いたのは、新葛飾署の両津勘吉が登場したこと「小説こちら葛飾区亀有公園前派出所」で小説家7人が両さんと組んだのだそうな。
講談社、新潮社、文芸春秋、集英社、光文社、どこにでも出没すること、新宿鮫は光文社専属かと思い込んでいたが、そうでもないみたい。
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