製造者のほうで一生懸命作りましたという太鼓判ですが
買うほう・消費者のほうで謹製と呼ぶと、親愛感というか、ユーモア感がにじんでいます。
家電製品、自動車など、大量生産品には謹製の言葉はなじまない。
とうふ、まんじゅう、おはぎなど、家内工業品、店頭製造品になじむ言葉です。
自分のHP・ブログに謹製と名乗ると、読む側の受け止め方は微妙ですね。
予測がつかない。
読み手の、真面目と諧謔の境目が測りにくい。
マトモに受け取られては困るし、諧謔が揶揄と受け取られても困る。
書く側も、反応をうかがいながら書いているのですよ。
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