心が折れる
胸がつぶれる
頭が痛い
どれも悲しみの表現です。
悲しみの表現も、使っているうち手あかがついて、別の表現を求めるようになります。
心が折れる、この表現はここ10年前あたりから見かけるようになりました。
そうか、心は折れるものなんだ、とみんなが納得したからです。
また何十年かして、心が折れる、に手あかがついて、別の表現を求めるだろうと思います。
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