頓原から三瓶山往復(自転車篇)
神戸川の谷を隔てて、視野が広がってくると三瓶山がはじめて見えるようになる。
神戸川を渡る橋が志津見大橋、下流に志津見ダムがあって、ダムをいっぱいに湛水したとき、このへんまで水が来るらしい。
今は干上がった河原が見えるだけで、いまいち、感興が湧かない風景になっています。
神戸川流域から坂道を登って行くのだが、延々と登り坂が続く、勘弁してちょうだい、自転車から降りて押すことになってしまった。
いったん、我慢の歯止めが外れると、すぐに自転車を降りて押すのが普通のことになってしまう。日頃は我慢強かったのにねぇ。
飯南町と大田市の境界があるが、大田市の区域はほんの200メートル、300メートル、境界の端っこだけ通って、また飯南町に戻ってしまうんですよ。
三瓶山の山群のうち、女三瓶山だけを飯南町が奪ってしまった格好なんですよ。
女三瓶山の山麓の東の原まで進む、ここで反転して、三瓶山に背を向けて引き返すことにする。
男三瓶山の北の原まで行く予定だったが、帰りに要する時間を考えると、ここで引き返すのが正解だろう。
編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
http://sherpaland.net/bike/2012/bike-120428-sanbe/bike-120428-sanbe.html
« 腰痛の原因は椅子かも | トップページ | 「横審の魔女」と呼ばれて »
コメント