エラーが検出されましたので、修正しました
「エラーが検出されましたので、修正しました」
ホームページビルダー6.5から16にバージョンアップしたら
しばしば食らうお小言です。
6.5で許していて、16では許さないことは
ルビ・振り仮名です。
<ruby>怒塚山<rt><FONT size="-1"><rp>いかづかやま</FONT></rt></ruby>
<ruby>頭崎山<rp>(<rt>かしらざきやま<rp>)</ruby>
いままでは、このタグ打ちで通用していました。
16では、お叱りが出ます。
<ruby><rb>比婆山</rb><rp>(</rp><rt>ひばやま</rt><rp>)</rp></ruby>
このカタチでないと勘弁してくれません。
お叱りの出ないカタチを引き出すのに、けっこうたいへんだったんだから。
「エラーが検出されましたので、修正しました」と言いながら、修正はしてありません。
自分でエラーを探して自分で修正しなきゃなりません。
次のバージョン17では、「エラーが検出されましたので、修正しました」と言ったなら、ちゃんと修正してくれることを望みます。
あるいは、エラーの箇所を浮かび上がらせてくれることを望みます。
お~い、もしもし、Internet Explorer、Mozilla Firefox、Google Chrome、それぞれで、どう見えるかが問題じゃないの。
いえいえ、それ以前の問題なんです。
ホームページ原稿の段階で罰点をもらっています。
過去ページを参照する度に、「エラーが検出されましたので、修正しました」
最初は無視していました。
無視するには量が多すぎて、ちょっとこれは問題だぞ。
次々と修正して、ただいま、AからKの途中まで修正が終わりました。
Kの途中からZまで、残りがまだまだたくさんあります。
2005年のあたりから、ルビ・振り仮名を始めました。それ以前のものは関係ないはずですがね。
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