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2012年4月 8日 (日)

されど時は過ぎ行く

「されど時は過ぎ行く」北方謙三 角川書店
富豪だが、かっては帝国海軍の軍医だった。
戦友の息子が、つけねらわれて殺されそうになっている。
部下に命じて、その息子を守ることにする。
さて、このお話し、うんと遠くで語っているようで、まるで迫ってこないんですよ。
ダシール・ハメット、レイモンド・チャンドラーなどのハードボイルド仕立てで、実に客観描写なんですよ。
むちゃくちゃ遠い、体温が伝わってこない。
きわめて読み易いが、巻頭の登場人物表と照合しないと、これは誰の台詞?どんな役割のひと?
読み終わったあと、満足感、高揚感は湧いてきません。

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