NIFTY-Serve25周年
>NIFTY-Serve25周年となる今、みなさまの声にこたえ、新サービスとして公開します。
>パソコン通信の「懐かしさ」と、現代の技術やコミュニケーション方法を取り入れた「新しさ」をニフティといっしょに体験してみませんか。
ということなんですがね。条件がありまして
>利用するにはFacebookのアカウントが必要で、すでに同サービスを利用しているFacebook上の友達から招待を受けるか、招待申請をする必要がある。
http://japan.cnet.com/news/service/35017416/?google_editors_picks=true
いまのところ、Facebookを利用する気は起きていないのですよ。
NIFTY-Serve再参加、見送りですね。
思い返すと、NIFTY-Serveにどっぷり浸かっていたのはいつのころだったでしょうかね。
本棚のどこかから手紙を発見しました。1996/03/22 IDとPassword の告知がありました。この日にNIFTY-Serveに加入しています。
1997年7月1日にわたしのホームページを始めています。
過去1年のパソコン通信のログをホームページに編集することから始めました。
それ以来、パソコン通信とインターネットが同時並行している時期が続きます。
2002年にはパソコン通信を止めています。
同時並行の間は、惰性で続けていたのかな、軸足はインターネットの方へ移していました。
NIFTY-Serveと聞くと、はるかに遠い昔のことですねぇ。
なんか、懐かしいような、恥ずかしいような。
こう書くと、niftyを退会しているような書きっぷりですが、退会しているわけじゃありませんよ。
niftyとの契約は続けています。@niftyココログで、ブログではお世話になっております。
NIFTY-Serve25周年の歴史があるうち、わたしのnifty歴は16年、その差は9年、9年遅れです。
その9年間がパソコン通信の疾風怒濤時代、インターネットの勃興時代に相当するわけです。
わたしがPCに触れたのは、Windows 3.1の時代から。
それ以前の人はDOSでのコマンドを打ち込みながら操作した人。
9年の差は、DOSを操れるか、BIOSを操れるか、ということなのです。
「散らし踏み」のページでも見せていただきましたが、ほとんど私と同じPC歴ですね。違うのはNIFTYではなくPC-VANだったこと。当時アナログモデムを買ったときに梱包されていた数多い申込書のなかで、PC-9801を持っていたのでなんとなくNEC系のPC-VANを選んでしまいました。15年ぐらい前に買ったこのモデムは今でも持っていて、RS-232接続のできる旧機種に接続してFAX受信専用機にしております。これなら雷喰っても惜しくないしね;;
当時はパソコン通信とインターネットの違いも理解できず、PC-VANのスタートページに付いていた「インターネットへのゲートウエイ」というアイコンがから入っていました。しかし当時の通信速度では重くて動きゃせず、PC通信仲間では「あんなトロイの何が面白いの?」とインターネットをバカにしてた人が多かったのを思い出します。
投稿: 森のくま | 2012年5月25日 (金) 19時48分
森のくまさん
パソコン通信の同世代と聞いて、うれしいです。
ピポポパポパポ、ピーシャーヒー、シャーシャーシャー
ダイヤルアップ接続音がなつかしいです。
テレホーダイタイムというのがありました。
夜中11時から電話が安くなるわけです。
毎晩、毎晩、夜更かしが続いたもんでした。
投稿: しぇるぱ | 2012年5月25日 (金) 20時40分