西条の龍王山、憩いの森公園
アズマヤがあって、山頂直下の肩のところに広場があって、通信塔がある。電線はここまでで終わりになっているのだよ。
この先、舗装路と地道と両方あるが、ここは地道の方を歩くことにしようよ。
行きつく先は展望台、木のデッキになっていて、展望を説明する案内板もあるが、これは頼りになるよ。
眼下に西条の市街地が広がっている。野呂山、灰ヶ峰などが見えているが、登ったことがないので、それは無視。見えていても見なかったことにしよう。
八本松の市街地の向こうに曾場ヶ城山が見えている。この山は登ったことがある、うん、あの山だ。
案内板の説明によると、広島大学の背後に小田山、ずっと左の方へ体を向けて、高速山陽道に沿っているのが白鳥山、安芸津との境界に蚊無奥山があるのだが、どの山なのか判定がつかない。
展望デッキからコブを振り仰ぐと、おぅ、そこに三角点があるのかい。
三角点から北の方向を眺めると、木々の隙間から見えている、花魁の簪のようにグサグサと通信塔が刺さっているのが板鍋山、どこから見ても特徴的に見えるのが鷹ノ巣山、カンノ木山。
さてと、山頂から東への道はどこへ向かうものなのかしら。荷物をここに置いといて探索、ははぁ、送電線鉄塔に続く道だった。
これ以上先に進むのは止めにしといて、山頂まで引き返そう。
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