「サムライ千年やりました」岩井三四二 角川学芸出版
短編集です。
現代、幕末、徳川中期、関ヶ原後、鎌倉元寇の役、源平時代初期、平安後期、もひとつ平安後期、時代背景は様々です。
どれも無名のサムライで、高名なのは源義朝、源為義、ほんの先ほど、NHK大河ドラマで院とミカドが争ったあの事件のことです。
どれも短編なので、印象的な場面を語るのみ、これはしょうがないことだね。
角川学芸WEBマガジンに連載、ネット配信なら、むやみな長文は嫌がられるかもしれない。
メディアによって物語の語り方も違うのだろうね。



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