「血戦 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京2」楡周平 講談社
大病院を経営している一族の長男に政党の領袖の娘を嫁取りして閨閥を結んでいる。
娘婿に比例代表での衆議院議員出馬を勧める。
熟慮して、野党から出ることを選択する。
出る選挙区は妻の父親の選挙区、血で血を洗う選挙戦が始まる。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン東京2なんですよ。
前のワンス・アポン・ア・タイム・イン東京ではさぞかし葛藤があったのだろうなと想像できる。
巻末での終わり方はワンス・アポン・ア・タイム・イン東京3が出ることを予想させる終わり方だね。



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