祝いと呪い、真反対の言葉なのに、なんでこんなに似た文字なんでしょうね。
シメスへんは、神、祈、祠など、神・祭などに関わる文字を作り
クチへんは、つぶやく行為をあらわすのかしらね。
つくりの兄、なんで共通なんだろ。
検索して調べてみると
祝の兄と呪の兄は、もともとは別々の漢字だったんだそうです。
どう見ても同じに見える、区別しようがない、このまま同じ字で行くことにしよう。
こんな経過があるそうなのです。


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