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2012年8月25日 (土)

小説家のマネージャー

芸能人にマネージャーが付くのはごく普通のことです。
漫画家の場合、プロダクション制度なので、マネージャーが自然に生まれるものと想像します。
物書き、小説家の場合、マネージャーがいるかいないか明らかにしていませんねぇ。
CM業界、音楽業界から転身してきた場合、マネージャーが捌いてくれて当然と、違和感を持ちません。
「大沢オフィス」=「大極宮」は極めて稀な例です。
大沢在昌、宮部みゆき、京極夏彦がジョイントで組んでマネジメント会社を経営しているわけです。
今後は、このようなマネジメント会社が続出するだろうか、という疑問があります。
わからん、マーケットとして大きいのか小さいのか、見当が付かないのですよ。

講演などをセットし、マネージメントする会社は存在するそうなんですよ。
出版業界よりも講演業界のほうがマーケットが大きいということかしら。
出版業界はプロの世界だから、ネゴする必要がないということかしら。
講演業界は素人が相手、引き合わせたりセットしたりのネゴ仕事が多いから、マネージメント会社が介在しないと混乱するからかしら。

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