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2012年8月 1日 (水)

福塩線、塩町駅から甲奴駅、往復(自転車)

予定では、甲奴から府中市上下まで行くつもりだった。
あちいよなぁ。ちっとは曇ってくれれがええのに、かんかん照りなんですよ。
甲奴の町まで来て飽きてしまった。この先、上下までほぼ水平な道が続くのだが、あともうちょっとなんだが、我慢の限界が来てしまった。嫌になったのだよ。
甲奴駅、ここまで来た、とマークして、福塩線はここで打ち切りにしようよ。引き返そうよ。
ここは相談なんだがね、同じ道を引き返して、あのとみしの里分岐の峠を登るのは止めにしようよ。上下川に沿ってハイヅカ湖のほうへ進もうよ。
そうしよう。
ハイヅカウェットランドが見えている。ダムの湖面を維持して水鳥が棲みやすい環境を整えているのだよ。
ハイヅカ湖本体の一部が見えてきた。
ハイヅカ湖から三良坂の市街地に向かうには、ちょっとは坂道を登るよ。吉舎に向かうあの峠のことを思うと、簡単、簡単。

編集が終わりました。
新しいページをアップしています。

http://sherpaland.net/bike/2012/bike-120731-hukuyensen_kt/bike-120731-hukuyensen_kt.html

広島ブログ

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コメント

あらら またニアミス。自転車の遠乗りお疲れ様です。確かに一級河川江の川水系馬洗川の本流が吉舎を流れている川だというのは不思議だと思います。しかもこの川の源流が、美波羅川と同様に平坦地だというのが興味深い。このへんにも古生代の玄武岩ドームたる「明神山」があるのがいかにも世良台地っぽくてまた面白い。

しぇるぱさんの経路図に使っている地図を見ると「馬洗川」と書かれている文字が微妙に上下川の方に反っているのにお気づきですか?地図を作る人も納得できなかったのかもしれませんw

いつかは馬洗川の源流を訪ねられると思いますが、是非とも「上下川」の方の源流も訪ねて下さい。といっても既に踏まれている例の池ですけどね( ^ω^ )

世良台地×
世羅台地○

訂正

世良台地×
世羅台地○

暑い日に自転車は向きませんねぇ。
途中で止めたのが正解だと思っています。

馬洗川本流ですが、吉舎からちょっと先で支流が合流してきます。
そこまでが馬洗川で、その先は支流の名前になっているのではなかろうか、とにらんでいます。
橋を渡るとき、橋の名盤を確認しなきゃなりませんがね。

広島県が管理する馬洗川の上流端はこの位置だそうです。世羅町上津田鶴首1989番地(右岸)。例によって分水嶺とは思えぬ平らな場所。これは行くしかないですね(*^ω^*)ノ彡

http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=132.90641695964&latitude=34.656358487673

ほんまだ!
黒川明神山と津田明神山の中間にあるんですね。
あのあたりは、さんざんうろうろしましたが
馬洗川上流端とは思いもよらないことでした。

馬洗川の上流端と水源地、確認してきました。ついでに津田の町の中の水系界を探ってみました。本当に微妙な位置で、近くの民家で聞いてみても「どちらに流れているのかよくわからない」とおっしゃいます。
http://goo.gl/maps/Mekcl

森のくまさん
おっやぁ、馬洗川の水源を探査なさったんですか。
世羅の津田明神山と黒川明神山に挟まれる地域なんですね。
地図で見ても、くっきりとした境界はない。
そこを探るのは、ちょっと面白い風景ですね。
森のくまさんのブログのほうに、この続きはコメントします。

今日はふとしたことで馬洗川の名前の由来がわかりました。やはりどんなに細くなろうと馬洗川の本流はあれしかなかったのです。ちょっとした感動でした。しぇるぱさんのブログがなかったらこの事実を一生知ることもなかったかもしれません。改めて感謝いたします。

おや、それは気になります。
馬洗川の由来とはどんなものなんでしょう。
ぜひぜひ、教えてください。

詳しくはあのアルバムに追記してありますので、特に池のあたりを再読ください^^;

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