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2012年9月25日 (火)

子三瓶、孫三瓶、三瓶の南半分

子三瓶山の頂上は縦走路から西に離れて、西尾根の最高部が頂上なのだ。
霧が出てきて、小三瓶と男三瓶の間から三瓶全体を埋め始めた。天気が悪くなりそうな気配がする。
子三瓶を男三瓶の方向へ降りて行こう。
こっちの斜面もえらく急な斜面で、通常の山の感覚でいてはいけない、粘性の高い溶岩が盛り上がった山なのだ。
一度、鞍部に降りて、こぶを越えて、再び最低鞍部に降りる。ここが四差路で、西の原への道、男三瓶への道があって、右折して室の内池へ向かう。
笹原の中を刈り払った道なんだよ。ずいぶんと広い道で、こんなに手入れの行き届いた登山道を歩くのは久しぶりだなぁ。
このところ歩いた道は、ほとんど誰も歩かない道で、(蒜山を歩いたじゃないの)、蒜山だってこんなに広い道ではなかったぞ。
確かになぁ、今年歩いた山はほとんどが無名な山ばっかりだね。それに比べると、びっくりするくらいええ道だね。
ここが室の内池、旧火口で、池の底の石が不透水性なので雨水がたまって出来た池なのだそうな。水の流出口はないね。出口なしで塞がった池だね。
ここから斜面を登って行く。折り返し、切り返して登って行く。

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