無料ブログはココログ

« よろずのことに気をつけよ | トップページ | [平凡]の位置づけ »

2012年11月13日 (火)

ぐっちーさん語録

[なぜ日本経済は世界最強と言われるのか]
この本の内容で、これ、という箇所を抜書きしてみました。
------------
日本の財政に関しては、国債の95%が日本国内、しかもほぼすべて金融機関に保有されているので破綻することは絶対にありません。
年収200万円の亭主が1億円借金していても、奥さんが現金で2億円持っていることと同じことで怖くともなんともありません。
これでも破綻する可能性があるとすると----そう離婚ですね。
破綻論者は日本国民は日本国と離婚するのかという、実にばかばかしい議論に時間を費やしていることになります。
あえて議論すると可能性はふたつ。
日本銀行の傘下にあるにもかかわらず日本の銀行がすべて、ある日突然反旗を翻し、日本国債を買わないと宣言、さらに保有する国債をすべてすぐ償還することを日本政府に求める。
(例えば日本中の銀行の頭取が中国人になってしまったらあるかもしれません----笑)
あるいはなぜかある日突然日本の全国民、まあ、せめて半分の人が預金を取り付けに走ること。
------------
さて、円高。
結局当面は円なんでしょうねえ----。世界で唯一国内だけで借金が賄えて、きちんと中央銀行が機能している国----日本しかないのです。
そりゃー、円高ですわ。
------------
金額の大きさは関係ないわけで、95%もの自国の借金を国民が賄っているなんてすごい国は、世界中で日本しかないということは覚えておいてください。
そりゃー、投機筋はみんな円がいいと思うでしょうね。
------------
その点、円も実際は米軍がバックにいるという認識が強い。なにかあったら米軍が出てくるといまのところ思える。
そしてなにより考えていただきたいのは世界中の人がほしがる商品、価値を生み続ける文化と伝統が日本にはあるわけです。
この切り口で通貨価値を守っている国はいまや日本だけでしょう。
------------
財務省の統計で内訳を見て見ますと、2010年については
輸出通貨ドル48.6%、円41.6%、ユーロ6.3%
輸入通貨ドル71.6%、円23.6%、ユーロ3.2%
人に物を売るときはできるだけ強くなりそうな通貨で決済する(輸出)
人から物を買う場合はできるだけ弱くなりそうな通貨で決済する(輸入)
という話を実践しているといっていいでしょう。
簡単に言うと、実際はドルが安くなればなるほど日本は儲かる仕組みになっているのです。
------------
そもそも日本国債には格付けがありません。無格付けです。
自国通貨建て国債に格付けをするのは、ナンセンスなのです。
------------
PIGS(ポルトガル、イタリア、ギリシャ、スペイン=豚のpigのしゃれ)についていうと、国内の国債消化比率は50%を切っており、すべての生殺与奪の権利は外国に握られてしまっています。
そしてそれらの国債を大量に保有しているドイツ、フランスおよびそれらの民間金融機関もドミノ倒しになることは必然で、それは世界3大通貨のユーロの暴落可能性を意味するために、(後略)
------------

広島ブログ

« よろずのことに気をつけよ | トップページ | [平凡]の位置づけ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« よろずのことに気をつけよ | トップページ | [平凡]の位置づけ »

最近のトラックバック

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31