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2012年12月27日 (木)

わたしがネットを始めた時代

整理をしていると、ノートに挟んで、Nifty-ServeのID Passwordの許可証が出てきました。
1996年3月22日と日付があります。
当時は、パソコン通信の時代でした。
パソコン通信が最後の輝きで、インターネットが勃興してくる時代でした。
自然に、インターネットに興味を移し、1997年7月には自分のHPを開設しました。
16年の経歴です。

Windows 3.1から始めましたが、それは会社用で、エクセル、ワードから始めました。
Windows 3.1以前は、DOS入力で、コマンドを打ち込んで使うもので、歯が立ちませんでした。
自分用として始めて買ったPCはWindows 95だったと思います。
Windows 3.1じゃないのかい?
いいや、違うなぁ。3.1は立ち上げにコマンドを打ち込んでから使い始めるのですよ。
面倒臭いと思っていたから、自分用に買うはずがない。

ピポパポパ、ピーヒョロヒョロ~プーッピロピロッ
当時は、電話のプッシュホンを押して、モデムを通して通信していました。
電話代の心配がない現在とは訳が違います。

ねぇねぇ、あなた、古い昔話をして、どこへ話しを持って行こうとしているの?

それはね、[インターネット今昔、1996年と2011年を比較したインフォグラフィック]
こんなサイトを見つけたんですよ。
1996年当時のインターネットとは、まだまだ[おぼこい]時代だったんですよ。
日本での比較ではなく、アメリカでの比較ですので、ちょっと遠いですが
そんなにかけ離れてはいないはずです。

http://gigazine.net/news/20110912_internet_now_and_then/

広島ブログ

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コメント

しぇるぱさん、こんにちは。
いや~、懐かしいお話ですね。

>1996年3月22日と日付があります。

僕はその5年ほど前にパソコンとパソコン通信を始めて昨年Nifty加入20周年を迎えました。
もちろんMS-DOSの時代で初めて買ったパソコンはNECのPC-88互換のエプソン機でした。

この20年でパソコン自体にも大きな変化がありましたね。

フロッピーからハードディスクへの移行、DOSからWindowsへの移行、シングルコアCPUからデュアルコア、クアッドコアCPUへの移行、そしてハードディスクからSSDへの移行など、どれも劇的な変化でしたが、ネットがダイアルアップから常時接続に変わったのもそれに勝るとも劣らない変化でした。

20年前、いや10年前でもここまでネットが広がるなんて思ってもみなかったけど、今やネットがない生活なんて考えられないですよね。

20年後にはどうなっているのでしょう?見てみたいものですね(^^)

ではしぇるぱさんもどうぞ良いお年をお迎え下さい!

助役さん、毎度ぉ!

DOSを経験している人とその後の人とはすごい差があると思っています。
そうか、わたしの5年前ですか。
その差は大きいです。

まだまだ機能が進化するとは、そら恐ろしいです。
機材の進歩にはついて行けても、この先、どんな表現方法が主流になるのでしょうね。
ホームページからブログに主流は移りました。
mixi、ツイッター、フェイスブック、まだまだ別のものが主流になるように思います。

今は、地元の連合自治会のHPでメンテを担当していますが
スキルを伝授して、わたしがいなくても運営できるようにがんばっています。
その効果があって、着々と自分でできるように変わりつつあります。

助役もどうぞよいお年を!

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