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2012年12月19日 (水)

神石高原町、意外に尖峰、小行山

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峠状態のところに出た。この向こうは下り坂なんですよ。
さて、どうする、と横を見ると、並行して道がある。そっちへ移って行こう。
道を左右、どっちの方向にも進んでみたんですよ。登りの坂道をちょっと歩くと、尾根に取り付く小道が見えている。
この小道は植林の時の作業道だろうなぁ。これ以上小道に頼らずに道を離れて、尾根に沿って無理にでも登ってみよう。
ここからは道などありはしない。尾根の登り方はひとつしかない。ひたすら尾根に忠実に登って行くのだ。
尾根はけっこうな急傾斜なんですよ。膝を上げ、膝を上げ、ステップを踏んで、ぐいぐいと体を引き上げて行かなきゃならない。
単純に登れるわけじゃないよ。アセビなどの木が邪魔をする。迂回しながら、倒木を跨いだり潜ったりしながら、登って行くのだよ。
行く先は三角錐のように円錐のようにそびえている。頂上を摘み上げてぐいと引き伸ばしたような山容なんだよ。
頂上には岩が点在していて、そうだよねぇ、岩があるほうが頂上の風景としては貫禄があるよねぇ。
谷向こうに大行山が見えているが、いまいち意欲が萎んでしまった。さらに道なき道を行くのかと思うと、今日はここだけでええのじゃないかい。
帰ろう、戻ろう。
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誰も登った形跡がない山でした。
マイナーもマイナー、世間から取り残された山ですが、意外にも極めて尖峰でした。
県道から眺めたところでは食欲が湧かない山ですが、登ってみると意外にしぶとい。急斜面です。

http://sherpaland.net/report/kogyozan.html

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コメント

おお 私にとってはむちゃくちゃローカルな記事ですねえ。吉ヶ迫集落は私の母の実家のあるところで、夏休みにはずっと泊まって居ましたので第二の故郷とも言える場所です。林道御神線はの維持修繕工事をしたこともあります。この道は昔放牧をしていた湯ヶ原(小行山と御神山の間にある谷)には車道としては通じておらず、途中から小道になっています。御神線という名前はちょっと望壮すぎる名称ですね。当時の神石町役場と森林協会(典型的な天下り団体)が国に補助金申請するのに適当に付けた名前でしょうけど。

> 谷川と並行する方向に歩いてみると、おぅ、道があった。ちゃんと幅員のある道で、その昔は軽トラが働いていた道のようだよ。

幼少の頃、従弟とそのあたりによく遊びに行っていた記憶があります。「滝」と呼んでいた岩場を流れる急流でしたね。もちろん滝状になるのは水の多い時期だけでしたけど。元々この道は湯ヶ原の放牧場まで牛を連れて歩いた道だから、昔からそれなりの幅員はあったものと思います。


おや、あの集落は森のくまさんと縁の深い集落なんですか。
結局、集落をぐるっと一回りしました。

小行山は県道から見ると、そんなに険しい山には見えません。
登ってみると、意外にも傾斜がきつい山でした。
見かけと実際と、大きく差がある山ですねぇ。

谷川の音が大きいのです。
大曲りの下で谷川が滝になっているのを木の間隠れに眺めました。
やたら大きな谷川の音はここから出ていたんですね。

いつかの夏休み、従弟の仲間たちがこのあたりの山の縦走を計画してくれて、小行山の頂上は踏んだような記憶があります。ここから御神山へは行かず、京山の頂上を目指して、最後は岩山に達して、そこで弁当を食べ、午後は湯ヶ原方面に引き返して、再び放牧路を通って帰ったような気がします。

京山と岩山
http://goo.gl/maps/bBK54

湯ヶ原と御神山
http://goo.gl/maps/SkONK

京山の名称は地図には載っていませんが、この位置です。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=133.143306&latitude=34.839384

北側からの林道で、この位置まで車道が通じています。途中営林署がクサリ張ってますが、まあ自己責任ということで;
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=133.153306&latitude=34.840708

このあたりが湯ヶ原で、牛の放牧場でした。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=133.155806&latitude=34.845183

小行山の南斜面は母の実家の領地となっており、マツタケがたくさん獲れていましたので、秋にあの付近に迷い込むといらぬ誤解を受ける可能性がありますので、ご注意を。なにしろ今の家主がこんな人ですから
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101707634/subno/1

私がPanoramioに掲載している小行山の写真。右下の倉のある家で幼少期過ごしていました。http://goo.gl/maps/pa1lE

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