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2012年12月14日 (金)

繚乱

「繚乱」黒川博之 毎日新聞社
元暴対で、依願退職を迫られた刑事と懲戒解雇になった刑事、ふたりとも今は競売屋の調査員をしています。
命じられた対象物件はパチンコ屋、内情を探って行くと、ぼろぼろと過去に伏せていた悪事が露出してきます。
ストーリーの展開は語らないことにします、パンクして競売にかかるような物件には、そりゃぁいろいろ事情があるもんですよ。
お話しはほとんど会話で進んで行きます。とっても読み易い。
元暴対ですもの、ガタイはでかいよ。強い、強い。
極道が邪魔しに出てきますが、たちまちのしてしまう。
パチンコ屋の顧問というかコンサルタントで、退職した元警視正、元警視が邪魔しに入ってくるんですよ。
警察社会なら、現役当時なら警視正警視に刃向うなどできるものじゃないが、今ではお互い一般社会人ですものね、暴力ではこっちが勝っている。
元暴対、堀内、伊達の名コンビには、前作「悪果」があります。この時はまだ暴対の刑事。
二作目、「繚乱」は退職後のことです。
桜の札(警察手帳)がないとやりにくいのぉ、と嘆いております。

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