道を逆行したことがあります
高齢者が高速道路で逆行しているという報道がありますが
わたし、逆行したことがあります。
あれは平成21年5月2日、赤穂でのことでした。
あんた、よく日にちまで覚えているねぇ。
赤穂浪士の寺、台雲山花岳寺に行った日のことだもの。覚えていますよ。
黒鉄山、そのあと、山にも登ったんですよ。
コンビニに入って買い物をして出た。
左折して、植え込み沿いに進んで行くと、正面から自動車が来る。
クラクションを鳴らして、レーン変更して避けてくれた。
これはまずい、逆行している。交差点がすぐで、ハンドルを切って横に逃げた。
なんで錯覚して逆行したか。
広い道路なんですよ。
片側3車線ぐらい広い幅の道で、中央分離帯に植え込みがある。
コンビニを出るとき、植え込みで視野を塞がれて、植え込みの向こうに道があるのが見えませんでした。
本人は、中央分離帯のこっち側が往復の車線だと思い込んでいる。
対向車が来て、そこでやっと逆行していることに気が付くわけです。
高齢者だから間違うわけじゃないと思うよ。
中央分離帯に目隠しするほど植え込みを繁らせちゃいかんと思うよ。
わたしは悪くない、とはエゴイスト発言だとは思うが
錯覚し易い道路の作り方も原因にあるんですよ。
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