北朝鮮の核爆発は6~7キロトン、ロシアの隕石の威力は300キロトンだそうです。
キロトンとはどの程度の威力なんだろう。
キロとトンが二段重ねになっているのはどういう意味だろう。
検索してみました。
解らん、感覚的にどの程度なのか身に迫ってこない。
<広島に落とされた原子爆弾(リトルボーイ)は、TNT換算で約15キロトンである。>
実験段階の規模と実戦兵器の威力とは違うのだろうなぁ。
野球の攻撃陣にメガトン打線というのがあります。
さすがにギガトン打線というのは聞いたことがありません。
実験室段階でうんと小さいのは何と言うんでしょう。線香花火程度の。
グラムトンとでも言うのかしら。


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更に不可解な単位として「トンキロ」というのがあります。ご存知かもしれませんが、鉄道の輸送力を示す単位で、次元としてはTon×㎞。重量と距離の通称単位がごっちゃになっているせいでこんな呼び方も発生するんですね
投稿: 森のくま | 2013年2月18日 (月) 21時39分
あぁ、ほんま、話しのネタとして聞いたことがあります。
これはまだ感覚的に把握できます。
トンキロとはお近づきになれますが
キロトンはずっと避けていたいですね。
投稿: しぇるぱ | 2013年2月18日 (月) 22時38分